東洋機械金属(株)【6210】の掲示板 〜2015/04/27
-
8267
>>8256
本日、4月27日(月)
掲示板で疑問点を書き連ねても誰も分かる筈がない。
東洋機械金属のHPにある問い合わせ先に質問をした。
http://www.toyo-mm.co.jp/form/inquiry1.html
宛先は、決算短信に記載されている二見泰博執行役員企画室長。
6点について質問を出している。
問い合わせ担当者が私の質問をどのようなルートで処理をするのだろうか?
従業員は高々連結でも691名、大企業病がある訳でもない。
可及的速やかなる回答が、いつ届くか楽しみにしている。
先週金曜日に発表された決算内容を、最終的に市場は評価したようだ。
寄り付きは下落して始まったが、30分後にプラスに転じ、9時30分~13時30分まで階段的に上昇して行き、13時30分から下落に転じ、最終的には、前場終了時点と同じ株価で終わった。
市場で評価されたなら、窓を開けるところだが、窓を開けずに寄り付き下落して始まる。
これは、何を意味しているのか、良く分からない。
昨年7月25日の高値645円、本年1月6日の安値424円。
ヒボナッチretracementをみると、
0.236 : 476円
0.382 : 508円
0.500 : 534円
0.618 : 560円
0.764 : 592円
本日の株価、507円、漸く0.382戻しを達成した段階。
半値戻しは勿論のこと、600円の大台回復を期待する。
昨年の高値645円に回復したと仮定すると、
今期の予想EPSは80.04円、予想PERは8.06倍と10倍以下である。
BPSは630.28円、予想PBRは1.02倍。
配当は未定で、配当利回りは計算できないが。。。
割高感は微塵も感じられない。
何故、東洋機械金属はこのように割安状態に放置されるのか不思議でならない。
今日は、東証1部銘柄の中で、値上がり率30位に入っていたが、最後で脱落している。
毎日、株価を気にせずに放置していたら、知らない間に、600円の大台を回復しているかも知れない。(希望的観測)
4/27(月)507 前日比+14(+2.84%) 年初来高値 516(13:17)
dua***** 2015年4月24日 21:26
>>8253
本日、4月24日(金)
前期(2015年3月期)の通期業績実績と今期(2016年3月期)の業績予想を15:20に開示。
http://www.toyo-mm.co.jp/fia/pdf/kessan150424.pdf
◎前期の通期業績実績
260億(+10%)、18.85億(+5%)、19.97億(▲8%)、16.3億(▲8%)
▽経営指標
EPS 79.14円
配当 4+6=10円(前年比2円増配、配当性向12.6%)
1月28日、3Q決算発表時、通期の業績を上方修正した。
+2.1%、+1.7%、+1.7%、+3.4%
東証の業績修正基準は、±10%、±30%、±30%、±30%の変動がある場合。
東洋機械は、たった4%未満の増加であるにも拘わらず、業績修正を発表。
前期の実績と3Q時に修正した業績予想との乖離はどうであるか。
業績予想→実績(変化率)
250億→260億(+4%)、18億→18.85億(+4.7%)、18億→19.97億(+10.9%)、15億→16.3億(+8.7%)
1月28日には、たった4%未満の業績修正を開示して、今回、業績予想と実績との乖離率が、4%~11%もあるにも拘わらず、どうして、業績の修正を開示しなかったのか、腑に落ちない。
◎今期の通期業績予想
260億(+0%)、20億(+6%)、20億(+0.1%)、16.5億(+1.1%)
▽経営指標
予想EPS 80.04円
BPS 63.28円
配当 未定(どうして、配当を未定にするのか全く理解できない)
配当性向か総還元性向のような方針があるのだろうか?
ROE 13.5%←16.9%
ROA 8.9%←11.1%
売上高営業利益率 7.%←7.6%
現金 54億、有利子負債 10.5億、利益剰余金 815億
自己資本比率55.6%←52.25
販売先はマルカキカイ、マルカキカイは絶好調のようで株価も堅調そのもの。
マルカキカイが販売先ならば、東洋機械も好調だと思うが。
「保守的な事業計画を立てておいて、後で、上方修正する」のと、「ハードルの高い事業計画を立てて、後で、下方修正する」ことを天秤にかけて、前者を採用かと、疑いたくなる。想定為替レートも記載していない。
4/24(金)493 前日比-4(-0.80%) 年初来高値 498(14:17)