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(株)石川製作所【6208】の掲示板 2024/08/21〜2024/09/24

 対ウクライナ侵攻長期化の中、ロシア国民3割超が核使用容認 
 高まる攻撃論、意識変容の背景にあるものは?

              9/15(日) 10:02 47NEWS
ロシアのウクライナ侵攻が長期化するにつれ、
核使用に対するロシア国民の意識にも変化の兆しが出ている。

政府自らが戦術核使用の準備とも取られる動きを見せ、
その使用を否定しない姿勢を示していることが影響している
可能性がある。

 ▽独立系調査機関

ロシアの独立系世論調査機関レバダ・センターは7月4日前月行われたウクライナ侵攻に関する世論調査結果を発表。

設問の一つはウクライナ侵攻を巡り
「ロシアによる核兵器使用は正当化されるか」というものだった。

「明確に正当化される」10%、
「どちらと言えば正当化される」24%を合わせ、
「核攻撃を支持するとした回答は全体の3分の1の34%」に上り、
前回の昨年4月の同様調査と比べ、5ポイント上昇。

一方、「明確に正当化されない」31%、
「どちらかといえば正当化されない」21%を合わせ、
否定的な意見は52%に上ったものの、
前回調査に比べると4ポイント低下し、
「核兵器使用を容認する国民が増えている傾向」をうかがわせた

  • >>798

    >「ウクライナ軍にクルスク州を越境攻撃されたことで、
    核使用容認論が若干高まったのか?」と思ったのだが、
    レヴァダ・センターの世論調査が実施されたのは
    今年6月ということであり、
    まだウクライナ軍によるロシア本土への越境攻撃は始まっていなかった

    逆に言うと、越境攻撃が続いている現時点で
    ロシア国民の意識を問うたら、
    「核使用容認論はさらに拡大している可能性が高い」だろう。

  • >>798

    >ロシアのクルスク洲正面、ウクライナの東部ドンバスとも
    ロシア軍の攻勢が強まり、ロシア軍はクルスク州西部を奪還、
    コンスタンチノフカ〜カラマトルシク〜オスカル川の線に迫っています
    ロシア軍の前進速度は上がり雨季が遅れており、
    あと数週間、ロシア軍の攻勢は続き
    ウクライナの東部ドンバス全域がロシア軍に占領され、
    ロシアのクルスク州もウクライナ軍からロシア軍に奪還されます。

  • >>798

     対ウクライナ侵攻長期化の中、ロシア国民3割超が核使用容認 
     高まる攻撃論、意識変容の背景にあるものは?

    >ソ連末期時代、西側に開放政策で対応したら、
    旧ソ連の国々を引き剥がされて、経済的には何も旨味もなく
    軍事的には弱体化させられたゴルバチョフをロシア国民は大嫌いで、
    ロシアに誇りと力を復活させてくれるプーチンの方がマシだ
    と考えている。

    世界を敵に回して孤立させられながらもしぶとく経済を回し、
    NATOには劣る性能の兵器で
    よく戦ってると思えるのはロシアの方だ。

    戦費は底をつき経済が衰え1年もたないと言う専門家は
    多かったがご覧の通りだ。

    ウクライナの方は全面的に米国の支えがあるからもつのが当然。
    西側の最新兵器を次々と投入し、
    今度こそのゲームチェンジャーともてはやされ
    使われた結果はどうなってるか?

    唯一ロシアが西側より強力で数に勝る兵器は核兵器だけだ。
    いよいよ追い詰められたらどうするか答えは誰でもわかる。

  • >>798

    >ロシアは、米国が核使用に踏み切った状況を
    あえて準備しようとしている節がある。

    米国はナチスが先に保有するのを恐れて率先して開発し、
    「早く戦争を終わらせる為にとの建前で
    実際にはソ連を圧倒的に威嚇する為に日本に核を使った」

    確かにF18も
    新たに供与しようとしてる長射程ミサイルも核武装できる。

    現在のドクトリンでもロシアは核使用の言い訳ができる。
    あえてのドクトリン変更は核戦争への警告とみなせる。
    ナチスが核を持つ恐れと
    ロシアがナチ呼ばわりするウクライナが核攻撃する懸念は同じだと。

    戦争を早く終わらせる為にと
    米国が日本に使ったように、同じ理由で使って
    国際非難をかわすのだろう。

    プーチンは
    今わざわざNATOを名指しして敵意を表明してるから、
    最初の戦術核攻撃対象は、核シェア国のドイツか、
    核シェアを受け入れようとしてるポーランドNATO軍基地だろう。

    この際、防衛的核先制攻撃により
    一気にNATOに打撃を加えたいのだろう。