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(株)岡本工作機械製作所【6125】の掲示板 2019/12/05〜2020/02/25

今回の決算発表翌日の売りは、過去のケースに比べて、少し“かわいらしく?”なってきたように思います。半導体関連の受注が2Qよりも若干上向いていることと、住友DSの存在に対する売方の警戒で、若干腰が引けたのではないかと妄想しています(まさか住友DSが自分で売ったとは考えにくい)。

過去にも、売り主体の正体を知ろうと「空売り報告義務」や「大量保有報告の変動」を調べましたが、膨大な出来高にもかかわらず、姿を見ることはできませんでした。

けれども「狙い撃ちされている」というのは、私も実感としてずっとありました。狼狽売りの集合だけと考えるには、あまりにも不自然です。

もうひとつずっと不可解だったのは、これほど膨大に売り崩すことで、どうやって利益を得ているのかのメカニズムです(買い戻そうとすれば、自分で上げてしまわないか?)。

[決算発表当日の終値]    [翌日の終値と出来高]
 2018/11/13(2Q) 3040 → 2616(-424) 163300
 2019/05/15(4Q) 3055 → 2400(-655) 217600
 2019/08/08(1Q) 2497 → 2345(-152)  71100
 2020/02/13(3Q) 2765 → 2572(-193)  49400