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トレーダーズ・WEBより

アマダHD-野村が目標株価引き上げ 19~20年度減益予想だが相対的に底堅い
 アマダホールディングス<6113>が小高い。野村証券では、19~20年度減益予想だが相対的に底堅いと判断。レーティング「Neutral」を継続も、目標株価は1230円→1300円と引き上げた。
 同社株を見るポイントは3点。(1)業績:世界の機械需要減少の影響を受け、営業利益は20.3期、21.3期に減益が予想される。それでも、工作機械など他の機械メーカーに比べると、減収・減益率は相対的に小さいと見込まれる。(2)株主還元:19.3期の総還元性向は8割と高い(配当5割、自社株買い3割)。会社は配当について「配当性向5割程度を目安に安定的に行う」とする。20.3期配当を野村は会社計画と同水準の48円と想定。キャッシュが豊富でバランスシート改革も継続すると見られ、自社株買い余力も大きい。(3)目標株価:21.3期末予想基準PBR1.0倍で算出。