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日本製紙が北海道勇払事業所で23年1月に運転を始めるバイオマス発電所の受注のIRですが、先日の11月22日の日経に「日本製紙、その後岩国工場でも10万キロワットを超える発電所を稼働する予定」他の製紙会社セメント業界でも国内需要の縮小で本業の先行きが厳しくバイオマス発電事業を拡大する背景があるようです。
以下勇払バイオマス発電受注のIRです。


2019年6月14日
株式会社タクマ

勇払エネルギーセンター合同会社向け75MW級バイオマス発電設備の受注について
 株式会社タクマ(本社:兵庫県尼崎市、社長:南條 博昭)は、このたび、五洋建設株式会社(本社:東京都文京区、社長:清水 琢三)と共同で、勇払エネルギーセンター合同会社より、バイオマス専焼発電設備(以下、「本設備」)を受注いたしました。

 勇払エネルギーセンター合同会社は、日本製紙株式会社(本社:東京都千代田区、社長:馬城 文雄)と双日株式会社(本社:東京都千代田区、社長:藤本 昌義)により設立されたバイオマス発電事業会社です。日本製紙株式会社北海道工場勇払事業所の敷地の一部を利用して本設備を設置する計画で、2023年1月の運転開始を予定しています。

 本設備の発電出力は74,950kWで、燃料として主に海外の木質チップやPKS(Palm Kernel Shell、パームヤシ殻)のほか、国内の未利用材を使用する計画です。発電した電力は固定価格買取制度(FIT)の活用により、北海道電力株式会社に販売される予定です。

 バイオマスを燃料とするボイラプラントは当社が最も得意とする商品のひとつであり、1950年代から木質チップやバガス(さとうきびの搾りかす)を燃料とするボイラを国内外に合わせて620缶以上納入しております。当社はこれまで培ってきた技術とノウハウをもとに多種多様なバイオマスの特性に対応した高効率なプラントをお客様に提供し、再生可能エネルギーの普及と温室効果ガスの排出削減に貢献してまいります。