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NEXT 1000で搬送ロボットに選ばれた

メーカは違うが 大躍進する NEXT1000にも選ばれた

モノタロウ、新倉庫に自動搬送車900台 茨城・兵庫、300億円投資
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工具通販大手のMonotaRO(モノタロウ)は、兵庫県などに新たな物流拠点を開設するのにあわせてAGV(自動搬送車)を900台規模で導入する。商品や受発注を管理するシステムも刷新する。投資総額は300億円弱の見込み。新型コロナウイルスの流行を受け、ネット販売の顧客層がこれまでの法人から個人にも広がっており、需要拡大に対応する。モノタロウは無人搬送車を本格導入した倉庫を稼働する(既存の茨城県の倉庫)
モノタロウはこの数年、売上高が毎年2割増加。倉庫の拡張が必要となり、茨城・兵庫県の2カ所に新設する。一部は賃貸で、投資額は約240億円を見込む。2023年の本格稼働後の出荷能力は現在の2倍になる。
22年に稼働する兵庫県の拠点に自動搬送車を800台規模で導入する。従来拠点では多くのスタッフが集荷で1日15キロほど歩くが「新拠点では集荷で歩き回ることは、ほぼなくなる」(幹部)。21年に稼働する茨城県の倉庫にも100台規模で自動搬送車を入れる。
商品や受発注を管理するシステムも刷新する。20億~30億円を投じて開発しており、近く稼働する。自社倉庫に在庫がなくてもメーカーや卸から直接納入できるようになり、大量発注に対応しやすくなる。出荷までにかかる時間の予測の精度も高める。