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エクスカリバー 強く買いたい 2月16日 18:35

■ なぜペロブスカイトにインバーが必要か?
ペロブスカイト層は、温度変化で割れる・剥がれる・性能劣化する
という致命的な弱点があります。
ここで問題になるのが基材の熱膨張差(CTEミスマッチ)
例えば:
材料温度変化での伸びガラス伸びる金属基板もっと伸びるペロブスカイト層ほぼ伸びない
→ 内部応力発生
→ クラック
→ 劣化
→ 寿命短い
■ そこでインバー合金
インバーを支持体・電極基材・マスクに使うと
ペロブスカイト層と熱膨張が近い
温度サイクルでも歪まない
層構造が安定
長寿命化できる
大面積化が可能
つまり
量産化のボトルネックを解決する材料。

■ 日本企業が強い理由
ペロブスカイトは「材料精度勝負」の技術なので、
超低膨張材
精密圧延
均質Ni制御
表面平滑性
こういう“地味だけど超難しい金属技術”が必須。
ここで名前が出てくるのが
新報国マテリアル
同社は
インバー系特殊合金
精密圧延材
電子材料向け低膨張材
を得意としていて、
まさにペロブスカイト装置・部材ど真ん中のポジションです。

■ 市場的に何が起きるか
ペロブスカイトが本格普及すると増えるのはパネルではなく、
実はこういう材料:
低膨張基材(インバー)
蒸着マスク材
精密搬送部材
成膜装置用構造材
つまり
装置・材料メーカーが一番恩恵を受けやすい構造。
半導体と同じ“黒子が儲かる”パターンです。

■ 超ざっくり言うと
ペロブスカイト太陽電池=夢の発電技術
インバー合金=その夢を現実にする裏方材料

期待する

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