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共英製鋼<5440>が反発。大和証券は23日、同社株の投資判断を「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」へ引き上げた。目標株価は1600円から2300円に見直した。19年3月期の連結経常利益は前の期比2.1倍の86億円だった。値上げに伴う国内鉄鋼事業のスプレッド拡大が寄与した。同証券では、20年3月期の同利益を112億円(会社予想105億円)と予想。ベトナムを中心とする海外鉄鋼事業の損益改善が増益要因となるとみている。同証券では第1四半期(4~6月)決算での業績高進捗が期待できるとみており、株価は19年3月末の一株当たり純資産(3300円)に対する適正PBR0.7倍程度の2300円を適正と指摘している。