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ユーザー(加工メーカー)は無駄な労力払わされました、というのは
ユーザー側での受け入れ時の検査のことでしょうか?
基本的にユーザー側は、原材料納品時に供給元から発行された
検査結果書の値と現物が適合しているか検査する必要があります。
検査結果書を鵜呑みにしても差支えないのは、せいぜいアルミホイール、
アルミ缶材やビルの屋根裏にある空調設備の断熱材ぐらいでしょう。
新幹線や自動車ボディ材、航空機、戦闘機にロケット、それに
原発関連材料など人命に関わる材料は全数検査が必須というものです。
下記の[A][B]は、原材料の納品時において、当然お客様が実施すべきものです。おかしいでしょう。何を今更、安全性確認なんですか?
[A] お客様にて、安全性確認を完了いただいたもの
[B] お客様にて、当面の問題はないと判断いただいていますが、さらなる検証を引き続き進めていただいているもの
下記の[C]は、言ってみれば、お客様が実施すべき納品時の検査を
事後ではあるにしろ神鋼が代わりにやって上げているようなものです。
[C] 当社が、技術的見解から高い確度をもって安全性が推認できると判断し、お客様にお伝えしているもの
従って、自社が納品時の検査をしていないということが世間の目に
さらされないためにも、お客様は、「安全性に問題はありませんでした」と言うはずです。
ですから、本安全性検証は始めから結論は出ているのではないですかな?