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米国司法省側から見れば、試験データをねつ造したという点に提訴の余地ありということでしょうが、提訴するにしても、神鋼製品に品質上問題はなかったことになれば、話は変わってきます。まるで、すべての神鋼製品の品質に問題があるように騒がれていますが、そうではないでしょう。
そもそも米国で使用されている神鋼製品はいかほどのものでしょうか?
騒がなければならないのは、グローバル企業に相応しくない会社の閉鎖的、縦割り組織であって、一刻もはやく、世界に納得させる会社組織へ変革することではないのですか?このためには多少の米国司法省なんかのお叱りも仕方ありますまい。しかし、このことと株価との連動性は別ですよ。あく抜けということもありますからね。