(株)オハラ【5218】の掲示板 2019/09/13〜2020/06/15
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>>50
下のタイトルが誤ってました。
ナノセラムが会社の来期目標通り売れるとして、一株益+11.8円
来期目標の2倍売れるとして、一株益+4.1円
説明の下に予測が入れてあります。
ナノセラムの会社の製品説明に、5G通信との関連の記述はありません。
ガラスの強度の問題で、鉄球落下試験で3倍以上の強度を誇る液晶保護ガラスで、5Gには関係する解説は見あたりません。
下の >50に書き込みましたように、
18/10実績で14億円のナノセラムを売りあげています。
19/10期、12.5億円のナノセラムの期首売上見込みが外れて、5.5億円しか売れる予想ができなくなって下方修正するから、売り上げ減は7億円にすぎません。
会社のプレスリリースでは、17年4月28日、iPhone 7・6a/6用に、SoftBank Selectionに採用されたとありますから、その販売額があるということでしょうか。販売予想価格は5472円。
しかし、ナノセラムの「評価試験項目への追加対応が必要」になり、「新たな商流の確立」という売上は来期以降に遅れると「見込む」。
決算説明資料は、あちこちに「見込み」ばかりが目立ちます。
エレクトロニクス売上37.5%を、20/10期に45%の135億以上に引きあげる目標ですが、期首予想の115億に対して、91億円しか売れる見込みがありません。
来期は、会社説明によれば、デジカメの市場縮小で需要期待ができないなか、44億円もエレクトロニクスが余分に売れる目標ですが、半導体製造装置関連でしょうか。 -
>>50
> ナノセラムが会社の来期目標通り売れるとして、一株益+62円
> 来期目標の2倍売れるとして、一株益+177円
>
> ナノセラム事業予想
> 18/10実績 通期予想 9月通期予想
> 売上 14億 12.5億 5.5億
>
> 期首 9.11
> 18/10実績 19/10予想 19/10予想 20/10期予想
> 売上 282億 273億 237億 300億円
> 利益 32億 28億 13億 35億円
>
> 売上比率 18/10実績 19/10期首予想 9月予想 20/10目標
> 光 176億/62.5% 158億/58% 146億/62% 55%以下
> エレクトロ 106億/37.5% 115億/42% 91億/38% 45%以上
>
> [エレクトロニクス事業]
> スマホ関係(本体部材・保護フィルム)10%
> プロジェクター(TFT基板材) 5%
> 宇宙・天文(ミラー材) 10%
> 光通信機器(DWDMフィルター材) 5%
> 半導体フォトマスク 10%
> FPD露光装置(レンズ、ミラー材) 5%
> 半導体露光装置(レンズ、構造部材) 25%
> 他 30%
>
> (来期移行のナノセラムの見通し)
> ナノセラムは、評価試験項目への追加対応が必要となったため、新たな商流の確立は、来期以降に遅延する見込み
>
> (来期以降の状況と課題)
> ナノセラムTMはスマホ筐体向け商流確立を目指す
>
> 20/10期の会社の業績目標を到達するとして
> ①売上目標300億円
> ②エレクトロニクス売上を45%以上=135億円
> ナノセラムの売上比率10%で13.5億円
> ナノセラムが来期売上見込みの倍増したとして 27億円
> ナノセラムが倍売れることより
> 62%を占めるデジカメ関連の市場がさらに縮小して需要の減少が見込まれ(会社が見込んでいる)回復見込みが起たない。
> 光事業売上減を何とかしないと
charlatan 2019年9月14日 12:26
ナノセラムが会社の来期目標通り売れるとして、一株益+62円
来期目標の2倍売れるとして、一株益+177円
ナノセラム事業予想
18/10実績 通期予想 9月通期予想
売上 14億 12.5億 5.5億
期首 9.11
18/10実績 19/10予想 19/10予想 20/10期予想
売上 282億 273億 237億 300億円
利益 32億 28億 13億 35億円
売上比率 18/10実績 19/10期首予想 9月予想 20/10目標
光 176億/62.5% 158億/58% 146億/62% 55%以下
エレクトロ 106億/37.5% 115億/42% 91億/38% 45%以上
[エレクトロニクス事業]
スマホ関係(本体部材・保護フィルム)10%
プロジェクター(TFT基板材) 5%
宇宙・天文(ミラー材) 10%
光通信機器(DWDMフィルター材) 5%
半導体フォトマスク 10%
FPD露光装置(レンズ、ミラー材) 5%
半導体露光装置(レンズ、構造部材) 25%
他 30%
(来期移行のナノセラムの見通し)
ナノセラムは、評価試験項目への追加対応が必要となったため、新たな商流の確立は、来期以降に遅延する見込み
(来期以降の状況と課題)
ナノセラムTMはスマホ筐体向け商流確立を目指す
20/10期の会社の業績目標を到達するとして
①売上目標300億円
②エレクトロニクス売上を45%以上=135億円
ナノセラムの売上比率10%で13.5億円
ナノセラムが来期売上見込みの倍増したとして 27億円
19/10に対して 20億円の売上増
営業利益率15%として、追加利益は3億円
一株益+11.79円 x 15 =176.8円
会社売上見込み14億円で、売上+7億円、営業利益+1.05億
一株益 +4.13 x 15= 61.9円
ナノセラムが倍売れることより
62%を占めるデジカメ関連の市場がさらに縮小して需要の減少が見込まれ(会社が見込んでいる)回復見込みが起たない。
光事業売上減を何とかしないと