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日本板硝子(株)【5202】の掲示板 2020/05/12〜2020/08/20

送られてきた総会資料から
1 資本の推移
  前期(153期)末  132506
  今期(154期)中間期末 102092
末     88194
  資本金 変わらず    116591

 中間期末で既に資本が資本金より少ない
  これでは中間配当出せるはずもない
それでも期末配当20円を表明していた
期末の資本は更に減り如何に資本を棄損しているかがわかる
  この1年特段のコスト削減を図った記載はない
このままでは直ぐに資本が資本金の半分以下になってしまうことになる
  復配どころかお父さんになる
無能経営はどうすることもできないようだ

  • >>675

    2 営業利益の推移
     前期末 36855
    今期末 21177

    今期末営業利益欄には個別開示項目後営業損失▲2785を記載すべきでは
    ないのか
     営業利益がマイナスでは格好悪いので個別開示項目▲23960を計上し
     個別開示項目前営業利益21177を営業利益と表示したのであろう
     いったい個別開示項目とは何なのか
     一般に 売上利益(粗利)-販売費及び一般管理費=営業利益(損失)
     なのだが板ではザット
     売上利益-販売費・管理費・個別開示項目 となっている
      つまり個別開示項目前営業利益(損失) と
         個別開示項目後営業利益(損失) に
      分けている

     仮に前期末営業利益36855から今期の個別開示項目後営業損失▲2785
     を差し引くと営業利益の減少分は36855-▲2785=39640となり
     通期資本減の▼44312に近い数字になる
     要するに営業利益減がそのまま資本減になっているということ

     一般に営業利益が減るときにはコストを削減し経常利益の減を少なく
     しようとするものであるが板の無能経営はコスト削減をしていない
     行うべきはさしあたり子会社の旧ピルの1万人削減であるがなんと
     連結社員数は前期比62名の増と記載されている
     いったいどういう経営感覚なのか