富士石油(株)【5017】の掲示板 2024/08/22〜2024/10/22

>>998

１９９６年～１９９９年（サウジ鉱業権喪失２０００年２月２８日の前年迄） JETRO 出向リヤド事務所長を務められたアラビア石油元社員前田高行氏の過去の
連載ブログ　”挽歌・アラビア石油（私の追想録）”＝ネット上で現在も閲覧可能＝

富士石油前身のアラビア石油と富士石油の歴史的関係や、筆者が２年間出向された経験に基づく元アラビア石油子会社（現在は富士石油子会社）日本オイルエンジニアリングの実情（会社売上げ規模に不釣り合いな若手石油開発部門技術者米国留学制度等）が詳しく解説されている（筆者前田氏が同社に出向される約半年前、同社が富士石油定修工事の元請会社であった１９９２年１０月１６日に発生した１７人の死傷者が出た大惨事では、富士石油１名、日本オイルエンジニアリング１名、下請会社８名 （当時の新聞報道では親子揃ってお亡くなりになった東海工機の冨田さん親子という実に悲惨で残酷な例もあった）合計１０名の方がお亡くなりになり、７名の方が重軽傷を負われたこの大惨事の事は一切触れられず記載されて無いが、１９９０年のイラクによるクウェート侵略から１９９１年の湾岸戦争によるカフジ鉱業所ミサイル被弾、社員逃避行等は時系列を追って詳しく記載されている。
> 前田氏ブログによると前田氏が別の子会社に移籍された後　同社は大規模リストラを余儀なくされたが、１９８０年代の最盛期に２００人近くいた社員が、この１９９６年の大リストラでどれ位まで減らされたのかは知らんが、本年3月末には４６人まで激減している。

＝２０１３年　誇り高き旧アラビア石油社員（当時の新聞報道では約８０人）が
エネオスの資本金４百万円の孫会社に放り出され辛酸舐め尽くしたと推察されるが、その会社も既に解散、消滅済みで正に平家物語そのものではないか？　　
アラビア石油の創設者山下太郎氏はあの世でこの現実を見てどう思っているだろうか？　 ””　成名毎在窮苦日　敗事多因得意時　”” 渋沢栄一翁　座右の銘

＊＊右上の　“前スレッド”　をクリックして当方の最終投稿も是非参照願います。

>>999

過去の事故に拘っている理由は、富士石油が数々の疑惑案件を真摯に検証、反省することなく現在に至る迄　経営や株価に多大な影響を与える様な
事柄に関しても　”だまし運転”　を繰り返しているからだ（当方の別投稿参照）

１９９２年の水素化脱硫装置の爆発事故に関する「失敗百選」中尾政之著
森北出版２００５年１０月２０日第1版第１刷発行によると、事故原因は

“”だまし運転””　と指摘　（　これは株価とは関係ない”技術的”　な事故原因　）
> 熱交換器内の部品が熱膨張し変形する。それを交換せず、ボルトをさらに
> 強く締める　＜増締め＞　などの応急措置で運転を続行。変形が大きくなり、
> 変形部から白煙が吹き，引火・爆発。１０名死亡と記載されている。

前田氏ブログ　”挽歌・アラビア石油（私の追想録）””に記載されている工事元請会社日本オイルエンジニアリングの１９９５年～１９９６年の大リストラはこれが主たる原因だったのか？

”同社は富士石油から製油所の定期修理などの大型工事を特命で請け負うことにより利益を確保していた”　と　事故半年後にアラビア石油から同社に出向され管理部長を２年間勤められた前田高行氏は同ブログで的確に指摘されている。

>>984

アラビア石油の本社が丸の内にあった頃、富士石油は大手町に本社があったと記憶しているが、１０月１日に天王洲アイルから品川御殿山に本社を移転したので、
富士石油の持分法適用親会社出光興産の現在の本社所在地はどこかと調べて見たら大手町１丁目２－１の平将門公の首塚の東隣だった。
畏敬の念を以て大事に祀らないと恐ろしい事が起こると言われている場所だ。

福島原発大爆発事故という大惨事を引き起こした東京電力（当時アラビア石油の
筆頭株主）の事故当時の社長を原発事故大惨事の犠牲者感情を無視して長年に
亘り社外取締役に迎え入れていた富士石油には　原発事故被災者の怨念も相当に
あるのでは無いだろうか？　「エネルギー業界での長年の知見を買って社外取締役
になって貰う」と当時発表されていたが、福島県民はじめ多くの悲惨な原発被災者が出ており、「社外取締役就任は何卒ご辞退賜りたい」と己の首を掛けてまで
東京電力側に申し入れできる腹の坐った役員は一人もいなかったのか？ ”我が身さえ無事ならば他人の不幸など我知らぬ”　は　袴田巌さんを長年地獄の底に陥れて、真面に謝罪も出来ない検察、司法関係者にも言える事かも知れぬが。。。　
「福島原発事故で亡くなった人は一人もいない」と平然と言い放った女性議員が
有力な総理候補の国。　””長い物には巻かれろ””　これが我が国の美徳ってか？

他人の痛みも分からない様な人間が国のトップとか会社のトップに座ってはならぬ

”海賊と呼ばれた男”　出光佐三氏の出光興産と今の富士石油じゃ、社風も理念も
全く異なり、謂わば　月とスッポン

>>994

エネオス和歌山も西部石油山口も富士石油袖ヶ浦と精製能力はほぼ一緒
富士石油袖ヶ浦の精製能力が他の製油所より圧倒的という事は無い。
石油精製業における富士石油のシェアは　僅か２％強に過ぎない。

（１）昨年１０月に石油精製事業を廃止したエネオス和歌山製油所
（２） 本年の３月に石油精製事業を廃止した出光興産子会社西部石油山口製油所も
富士石油袖ヶ浦製油所とほぼ同じ大規模な石油精製設備を保有していたが
既に　上記の両製油所は石油精製事業を停止済み。

元売業界首位と２位の　エネオスも出光興産も会社としては潰れて無いが、
上記２製油所は　”実質的には潰れた”　と言えるだろう。

>>991

TOB,TOBと富士石油掲示板が一時騒がしかったが、男女の結婚と一緒で
両当事者にその気が有れば、何も周りが騒がずとも纏まるものは纏まるものだ。

シティが仕掛けようと必死になっても（？）コスモによる富士石油ＴＯＢが成立しなかったのはコスモにその気が無かっただけの事だろう。
出光興産にしても、自社に取ってメリットのある富士石油へのＴＯＢなら
纏まる事もあるだろうが、現在の処その可能性は極めて低いと思われる。

地政学的リスクがある限り！！

空売りは震えて眠るが

いいぃ

ここは絶対！

潰れないのよ

駄目だ😫
信用買いするなってよ。
それは下がりますよ

>>964

会社の社会的信用を自ら酷く棄損しておきながら、株価上昇を期待するのは無理だ
原発が絶対に安全だと言う詭弁は東電福島の原発爆発大惨事で　もはや通用しなくなった。富士石油過去から現在に至る　経営的，株価対策的　”だまし運転”

１）２０１７年７月中旬　日本経済新聞が「富士石油の大株主ノルウェー年金基金が富士石油株を買い増しする」（この記事の出所はノルウェー年金基金それとも
富士石油　どちらかな？）と報道した為　株式アナリスト達も囃し立て年末にかけ急騰し２０１８年大発会で６５５円の高値を付けるや否やノルウェー年金基金は買増しどころか売逃げした。ノルウェーとは前身アラビア石油時代からキダ油田等を通して信頼関係が出来ていたから 騙された投資家が多かったものと思われる。

２）２０１８年１０月１日の台風２４号による停電による操業一時停止の時は１か月以上経過した１１月８日に　"停電による損害予想額は概算で２０億円" と発表、 この発表の翌営業日１日で７６円も株価が暴落したが、翌年５月の本決算発表では　損害額は予想の約１割の２億円のみだった。考えられない様な自社の大誤報で株価を暴落させる会社など滅多にあるものじゃない。ところがこの２年後にはーー＞

３）２０２０年３月期決算で約２９０億円の経常損（実績）を出したが、この決算発表直前までの会社の経常損（予想）は実績の１８分の１の１６億円のみであった

４）２０２２年８月１２日　当時の筆頭株主シティインデックス・イレブンが瞬間的ストップ高４０９円周辺で背信的高値売り逃げをしたが、前営業日の８月１０日
富士石油が出光興産との共同発表ではなく単独で（社長名も広報部長名も発表責任者名が一切無く）＝＝「出光興産との原油共同調達合意のお知らせ」＝＝を発表、
これがシティ高値売り逃げの絶好の援護射撃となった。

***右上の　”前スレッド”　をクリックして当方の最終投稿も是非共参照願います

考え無しで空売り出来るから助かる
増配はない自社株買いもないだろうし
株主を思いやってくれない企業の株価はズルズル下げるだけだね

石油さーん
しかりしてやー
ぼやっと　うつむいてばかりじゃ。

ガソリンが高けーなー

そろそろ仕込もうかな

原油は！

いつ飛んでもおかしくないと

ストックボイスで

言っていた！！

わ

いつ跳ねてもおかしくないー！

そう！

でしょ！！

信用買い多いから上がらないか。

この株の源流は、あのアラビア石油である。


この株は今から35年前の1989年の秋に6000円処から15,000円近くまでの約2倍半に及ぶ大暴騰劇を演じた。

そして、翻って、今の富士石油は、今年の4月高値570円から、先日の8月5日の328円までの4割程の大暴落を演じている。

私の見立てでは

残り2ヶ月強先の大納会までの間に

半値戻しの450円処は示現してくる可能性が出てきたと見ている！

まだ噴き上げるネタはあるぞ！！
持っておけばいい

１０月に入りトランプ優勢らしいな！

そうなると🇺🇸石油セクターは！

暴騰になるのよ

いつが底？

底かどうかは分からないが､とにかく下がり買いで行きます。