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飛び乗ったら急に下がってしまった
まさに高値掴み
横浜でも700匹のヒアリが見つかり、今後全国に広がることを考えれば、フマキラーの社会貢献度は飛躍的に高まるはず。
2,000円、3,000円目指してあげて欲しい。
何としても日本にヒアリを定着させないために、フマキラーは社会使命として頑張って欲しい。 -
あんた 50代だな・・
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夏が過ぎ、ヒアリ去り♪
誰が含み損にさまよう♪
8月は、大波乱♪
あなたの口座は追証に♪ -
冬が来る前に♪
もう一度、あの高値を
超えて欲し〜い♪
by アホルダ− -
ヒアリ特需も終わったみたいだな
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ヒアリ来襲でフマキラー奮闘…高度な「殺虫」技術、世界各国トップシェアの国際企業だった!
文=編集部2017.07.14ビジネスジャーナル
フマキラー『アルゼンチンアリ巣ごと退治液剤』(「Amazon HP」より)
強い毒性を持つ南米原産のヒアリが神戸、大阪、名古屋から始まり、とうとう東京湾の大井埠頭でも見つかった。国は「繁殖、定着を示す証拠はない」(菅義偉官房長官)と説明し、ヒアリ・パニックにならないよう沈静化に努めている。だが、過去にも南米原産のアルゼンチンアリが日本に侵入して定着していることを忘れてはいけない。
そんな騒動のなか、なんでも株価材料にする兜町が、ヒアリの来襲に飛びついた。
狙いうちにしたのは、アリ専用の殺虫剤を手掛けるフマキラー株だ。フマキラーの株価は7月7日、一時、前日比17.2%高の1289円まで買われ、1987年3月につけた上場来高値1280円を30年ぶりに更新した。週明けの7月10日には一時、1370円まで上伸し、高値追いとなった。フマキラーはヒアリ関連銘柄の本命と位置づけられており、短期資金が集中している。
国内で最初にヒアリが見つかったのは5月26日で、中国広東省広州市から神戸港に貨物船で運ばれたコンテナの中にいた。その後、6月27日には名古屋港でも見つかり、29日には大阪市南港で女王アリが確認された。そして7月6日、東京港大井埠頭でも100匹超が発見された。
大阪南港で大量の卵を産む女王アリの死がいが見つかった際には、大きな衝撃が広がった。すでに繁殖の可能性が高まったことにより、株式市場では殺虫剤メーカーなどヒアリ関連銘柄が注目されたわけだ。
フマキラー、3カ月で2倍弱に爆騰
そこで、ヒアリ関連で絶対本命視されているフマキラーの株価を見ておきたい。
年初来安値は4月13日の704円で、7月10日の1370円は2倍弱という爆騰ぶりだ。フマキラーは、5月下旬から6月中旬にかけて、兵庫県内でヒアリが国内で初めて確認された際、環境省と神戸市に「アルゼチンアリ 巣ごと退治液剤(1.8リットル)」「カダン アリ全滅シャワー液(2リットル)」などのアリ用殺虫剤を無償で提供。駆除作業にいち早く協力した。
今回のヒアリだけでなく、2011年に東京・大田区で確認された特定外来生物アルゼンチンアリの駆除作業時も、環境省や独立行政法人国立環境研究所と提携し、防除手法の開発に協力してきた。
国内の殺虫剤市場は1位が大塚製薬グループのアース製薬、2位が蚊取り線香・キンチョウの大日本除虫菊(非上場)。
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フマキラーは商品提供や情報発信など、いち早く地道な対応をしてきたことから、ヒアリ関連銘柄の本命と位置づけられている -
ヒアリ・アカカミアリ・毒性外来種・むし祭り?
どうにかセンカイ!!噛まれたら他人事じゃない・・・
フマキラーなんか最近、用がなかったが、この際買っておいとこ!!
家の庭にチョロチョロされたらビックリするぞ?? -
君のここへの書き込み履歴からして、
最高値をつけた7/10頃に買ってるのかい?
早く投げたほうがいいよ思うよ。 -
この銘柄の定位置は800円で、少し上昇して900円といったところでしょう。
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これだけ売りの投稿が多いと
ある意味必死さが。。。。
もしくはよっぽど安く買いたいのか?
半分はアルバイトみたいですが。 -
仕手組の中で早いのは、800円で買って、1200円台で売却済では
モタモタしていては、株は儲けが少ない。 -
週明けも、金曜同様な寄り天確定だなぁ。
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もう仕手筋も逃げる頃だろ。きっとデングの時と同じだよ
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デイトレは別として、中長期で買うつもりなら、
ヒアリなんて、みんなが忘れた頃に買わないとだめでしょうねぇ。 -
よくア−スよりまだ安いなんて書いてる人いるけどねぇ、
東証1部の大型株と2部銘柄じゃ
単純に比較できないでしょ、 -
俗に買いは3日待てと言うけれど、
ここは6ヶ月ぐらい待った方が良いね。
麦わら帽子は冬に買え! -
大口買い投資家の火蟻相場織り込み価格は幾らか・・・
過去から判断すると1300円超えは短い期間
1200円台前半超えると急に売りが増える
この辺が限界なら、これからの買い魅力は少ないか・・・。 -
そう思わない押した方、どうせならそう思わないと考える人の意見を聴きたかったけど。。こんな時間に読んでくれてありがとう(´・ω・`)
おやすみなさい。 -
頑張って書いてるけど。。こんな時間ほとんど誰も観てないだろうな(笑)
寝よっ(´・ω・`)
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とら 2017年7月16日 22:39
フマキラーの強みは何と言ってもその海外市場での成長力
2010年頃に殺虫剤大手のA社がフマキラーを買収しようとした時のフマキラーの海外シェアはまだ20%でした。それでも海外進出に後れを取っていたA社にとってはフマキラーを手に入れることは大変魅力だったようです。しかし、フマキラーは買収を徹底的に拒否し、A社は諦めて、結局保有株のすべてをエステーに売却したとのこと。
そして、今やフマキラーの海外シェアは約45%と、国内シェアを超える日が来るのもそう遠くない勢いで海外事業が急成長している。
人口減少社会の日本でパイが小さくなってきている現状において、インドネシアやマレーシア、ベトナムを始めとする東南アジアの国々、中南米、アフリカと言った熱帯、亜熱帯地域の経済発展の著しい新興国市場に早くから目をつけてきたフマキラーの海外戦略はこれから実を結び、企業としての発展への大きな原動力となるでしょう。
何よりも嬉しいのは、フマキラーのような日本企業がマラリアやデング熱などに苦しむ熱帯・亜熱帯地域の人々の健康に貢献しているということ。地味ですが世界の人々のためにも、また日本国のためにも本当に意義のある事業をやっているということです。
私はこのことだけでも、フマキラーを投機対象ではなく投資対象として応援していく価値のある企業と考えています。1000株単位はしんどいですが、もう少し下げてくれれば長期保有目的でさらに買い増ししていくするつもりです。
今週ヒアリがどうなろうと、あまり興味はありませんが、もし水際作戦に失敗したら日本もまたアメリカと同様年間何千億という経済的な被害を受け続けることになるでしょう。安倍内閣の存続にとって森友や加計問題よりもはるかに重大な危機に直面しているということに早く気が付くべきです。失敗すれば環境大臣の更迭は言うまでもありませんが、内閣総辞職だってありうることを心すべきでしょう。