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(株)リプロセル【4978】の掲示板 2021/06/01〜2021/06/02
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>>758
『ReproCardio2』
これのことかな? -
>>758
2015・9・10
疾患型iPS細胞由来の心筋細胞を独占販売する慶応義塾大学と、ライセンス契約を締結したと発表し好感された。
慶大は遺伝子性の心臓病である「QT延長症候群」患者由来のiPS細胞から病態を再現するなど、iPS細胞関連の先端技術を持つ。同社はその技術を活用し、今年中の事業化を目指すという。
同社はiPS細胞の研究試薬や創薬支援、臨床検査事業などを手掛ける。これまでヒトiPS細胞由来の心筋細胞「ReproCardio2」を事業化しており、同技術を取り入れることでさらなる差別化が可能になる。また、今回の事業化により、「QT延長症候群」の病態解明や、新薬開発が大きく促進され、同社のiPS細胞事業もより一層拡大する見通しだ。
だとすると かなりの好材料だと思うけど・・・・
dt2さん tomさんお願い いつもすいません
夢想おやじ 2021年6月2日 07:20
〇 慶應発iPS心不全の新治療 3年後実用化へ
iPS細胞から作った心臓の筋肉細胞を心不全の患者に移植する新しい治療法を開発している慶應大学発のベンチャー企業がデンマークの製薬大手と業務提携し、治療の実用化を目指すと発表しました。
慶応大学医学部循環器内科の福田恵一教授が立ち上げたベンチャー企業「ハートシード」とデンマークの製薬大手「ノボノルディスク」が1日に発表しました。
iPS細胞から心臓の筋肉細胞を作り、心不全の患者の心臓に針を使って注入する治療法を開発しています。
この秋にも国内で臨床試験を始める予定です
ノボノルディスクから最大で約650億円の資金提供を受けるということです。
対象となる患者は日本で約60万人、アメリカで250万人ほどいるとみられ、臨床試験を経て承認されれば早ければ3年後に一般の治療に役立てられる見通しです。