ここから本文です

中米・グアテマラの噴火は、これまでに100人を超える死者が確認された。現地では多くの住民が避難生活を続けていて、日本政府は緊急援助物資を送ることを決めた。

グアテマラのフエゴ山では3日に大規模な噴火が発生し、少なくとも109人が死亡、約200人が行方不明となっている。地元当局によると、8日朝には、噴火で噴き出した高温の物質が高速で山の斜面を下る火砕流が発生し、住民らが緊急避難した。

また、現地では1万2000人以上の人々が避難生活を余儀なくされており、物資不足も課題となっている。こうした事態に日本政府は、テントや毛布などの緊急援助物資を送ることを決めた。災害の収束は見通せておらず、グアテマラ政府は国際的な支援を求めている。