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2月ごろの急騰出発地点に戻った。きれいな三尊形成で落ちるべくして落ちた感じ。

米通商代表部(USTR)が3日公表した約1300種類の中国製品に対する追加関税品目案に
フラットテレビがあり2017年38.9億ドル中国からアメリカに輸出されている。
テレビでの綜研化学のシェアはスマホに比べてかなり低いが粘着剤などの使用量が段違いなので影響は大きくなるのではという懸念から下げが止まりにくい。

報復措置として元切り下げを想定され、これも大きな下げ材料。

実際のところテレビ中国からの輸入止めてもメキシコからの輸入が増えるだけなので追加関税が実施されるかは微妙だけど起こる可能性が高い懸念として市場に認識されている間は厳しい。まあ中国国内やアジア需要を考えると懸念しすぎな感じはあるけど。

株主総会あたりまでにはある程度懸念が晴れて(MMAモノマー価格高騰は心配するほどではない=三菱ケミカルがサウジ基礎産業公社と共同で行ってたMMA新工場が本格稼働等を考えると・・・他のMMAプラントの定期補修考えると需給緩和は18年後半以降だけど)、四季報夏号で発表される好調な2020.3予想(中国の経済成長を取り込んでいる、オリンピック需要、MMAモノマー需給緩和・・)が徐々に評価されるようになると良いですねえ。