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小林製薬(株)【4967】の掲示板 2020/08/05〜2022/07/11

ここアロマ関連の商品多く出し始めたけどと現行の次亜塩素酸やアルコールの併用商品とかは考えたりはしてるのかな?


Norovirusに関してはアルコールはあんまり効かなくて次亜塩素酸が消毒薬として有効という例もあるみたいだし、これからのこと考えたら再び次亜塩素酸関連の商品にも力入れるべきと思うんだよねえ。


アルコールも次亜塩素酸もアレルギーを持つ人がいるから、片一方が使えない人はもう一方をつかうことが現場ではあるみたい。だからもしも併用を考えるなら両方とも会った方が需要がふえるかもしれないしさ

  • >>911

    そもそもクリーム等での消毒って気化することで初めて消毒の効果を示すんですよね。そうするともちろん手荒れなどをする。クリームにすると蒸発効果を見込めなくなるし、やっぱアロマの効果を入れると需要も高まると思うから小林製薬の向かってる方向は良いと思う。
    手から水分が失われて、乾燥することで効果を出すクリームタイプとか良いかと.

    液状、ジェル、泡。すべて《伸び》が違う。ワンプッシュでどれくらいの範囲が使えるかがネックになってくるし、クリームもどれだけで皮膚を覆えるのかが他社製品に打ち勝つためには肝要。

    クリームが一番時間も持つと思うからすごい需要がある。

    私の恋人は医師ですが、救急の現場で天然由来のものであればアレルギー持ってるかわからない段階で万能で使えるものがあればとても需要があると言っていました。

    アロマを用いることも事業的に新しくていいと思いますが、医療の今の現状に参入し始めた小林製薬がどうやってこっから切り込むかがネックになるのかなと。自然成分由来となると、生成に時間がかかりますし、それをアルコールや次亜塩素酸など比較的に安価でエビデンスもある消毒薬の業界に参入するのは容易ではないとも思いますが、ベンチャーなどではない大手の小林製薬だからこそできる、作れる商品があると思うんですよね.

    どうしてもベンチャーだと良いものを作っても一部の富裕層に嗜好品として出回るだけで、いくら良いものを作っても上に書いた意図のようには販売/収益化できないと思います。(一昨年、私はこの件で起業寸前まで某美容系の会社等と話を進めました。)個人的に事業として成功を収めることも重要なことだと思うので、いいと思いますが、今の医療に切り込むには、大手さんにやってもらうしかないかと。。