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>>976

大きいのは生産力の違いだよ。

現状で中国の高級化粧品市場は品薄が続いている。
だから資生堂も3000億円以上の増産に向けて新工場を建設してるし、歌舞伎業界やアメニティ向けを止めてまで生産力を中国高級化粧品市場向けの生産へと振り向けてる。

コーセーは国内3位と言っても、総売上で3000億台と、資生堂が増産する規模と同程度に過ぎない企業だから、中国市場からすれば1%のシェアすら取れていない。
逆に資生堂の3倍からの規模があるロレアルは増産余力も十二分にあった。
だから急増した中国需要に応じて増産も可能だた結果、資生堂の倍のシェアを取るに至ってる。

今の状況においては、作れば作っただけ売れる状況にあるのが中国市場ではある。
てか今の段階で売れ残るような状況なら、3000億もの増産計画なんてのを建てたらキチだろ。
今の段階では作れば作っただけ売れて当たり前。

問題なのは、そうした増産をしても、それを売り切る事が可能なのかって点と
現状で売上1兆円で純益800億、一株益200円あたりの資生堂が3000億だかの増産をこなし、純益260円なり280円なりへの増益を達成したところで、株価8000円台なんてのはPER30倍前後の高値圏のままにしかならないって点だろ。

資生堂がいずれ純益2000億、一株益500円を出し、株価8000円をPER16倍以下に出来る見込みがあるってんなら話は別として、そんな見込みは全くないだろ。
だからこんな相場はいずれ終わるし、俺は売り玉を解除しないんだよ。

因みに、俺は売り豚になってからが2年で、最後に13玉目の売り重ねをしてからは1年の間違いな。
昨年は一株益150円そこそこに対し、PER60倍の株価90万円台までつけたが、今は一株益200円に対しPER40倍の壁に苦戦してる。
幾ら株が人気投票といった面があるにせよ、株は金融商品の取引である以上、それでは破れない壁もあると思うよ。

まかりなりにもリアルで100万単位の資金を用意できなきゃ買うに買えないのが資生堂株なんだからさ。
ハゲ祭りだののアホな理屈に乗っかって高値を追うアホは少数派