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富士フイルムホールディングス(株)【4901】の掲示板 2018/09/28〜2019/04/05

>>596

本日、3月21日(木)

前回の投稿は、2ヶ月前の1/24(木)4,637円の時、昨日の終値は5,090円、+9.8%の上昇率。

富士フイルムは面白いサービスを考えるが、全て自社のコア技術をベースにしているところが、素晴らしいと思う。

◆2019/03/20(水) 日経産業新聞 4面
画像から好みの商品分析、ECモール参入、クラウドのデータ活用

富士フイルムは個人向け電子商取引(EC)モール事業に参入する。写真を預かるクラウドサービスの画像データを分析し、個人の好みにあった商品やサービズを提案する。

スマホで写真を撮る機会が増えており、こうしたデータを活用してビジネスを拡大する。2021年度にクラウドサービスを含め売上高で120億円を目指す。
 
20年にECモール「マーケットプレイス」を始める。個人の写真をAIを使って解析して、それぞれの嗜好を踏まえた旅行プランや食事、製品をレコメンドする仕組みを想定する。富士フイルムは出店する企業や事業者から手数料を受け取る仕組みを想定する。
 
写真をクラウドに保存するサービス「FUJIFILM PhotoBank」を近く始める。これまでも写真プリントサービスなどでは良い画像を選ぶためAI機能を提供してきた。ECモール参入でAI活用をより踏み込み、データサービスを広げるきっかけにする。
 
PhotoBankは、スアホやデジカメで撮った写真をアプリやWebサイトを通じてクラウドに保存する。撮りためた大量の画像データを保管する需要を見込む。
 
富士フイルムはクラウドサービスを核にECモールをはじめ様々なビジネスに展開する。アアログ写真をデジタル変換してクラウドに保存したり、クラウドに保存した写真の印刷をアプリから注文したりできるようにする。写真をためる「銀行」のようにクラウドサービスを位置づけ、幅広い需要を取り込む考えだ。
 
富士フイルムのデジカメやレンズを除いた写真関連事業の売上高は2500億円程度。クラウドサービスの利用料とアナログ写真のデジタル化、ネット通販機能の手数料などで一定の収益源にする。

3/20(水)5,090 前日比+3(+0.06%)

  • >>926

    カナは言いようのない怒りを覚えた。

    旅先で撮ったデジタルカメラの写真を、
    スマホにすら不慣れな老親に見せようと
    探しに探した現像ショップでのことだ。

    「お嬢ちゃん、ハワイに行ったんだねぇ。
    白い水着、とっても似合っていたね。
    オジさん、何回も何回も現像した写真を見ちゃったよ。
    スタイルいいんだねぇ。

    今度は青い水着の写真も見たいな。
    よく海には行くのかい?」

    脂ぎった店主のオヤジがプライバシーにズカズカと立ち入ってくる。
    「し、白?!あ、青💢⁉️」
    これだからDPEショップというヤツは衰退したのか・・・。
    いや、そうじゃないだろう。
    たまたま、この店主が越えてはいけない一線を簡単に乗り越えたのだ!

    これでいいの?・・・。
    カナは怒りを抑えながら、驚いて声も出なかった。

  • >>926

    本日、4月3日(水)

    前回の投稿は、3/20(水)5,090円、昨日の終値は5,120円、殆ど変化なし。

    今朝、日経産業新聞を読んでいると、2件の記事が掲載されていた。
    日経新聞の本紙には、掲載されていないのが、残念。
    本紙記者はインパクトがないと判断したのだろうか。

    ◆2019/04/03(水) 日経産業新聞 9面
    富士フイルム、阪大とAI研究

    富士フイルムは4月、大阪大学と共同で医療分野で使う人工知能(AI)を開発・研究する共同講座を開設した。
    コンピュータ断層撮影装置(CT)などで撮影した画像から病気の可能性がある箇所を検出する仕組みなどを研究する。国内外でAIを用いた診断プログラムが相次いで開発されており、外部との連携で事業化までのスピードを高めたい考えだ。

    大阪大大学院医学系研究科に講座を開設する。同大の付属病院ではCTや磁気共鳴画像装置(MRI)といった機器が稼働しており、撮影した画像をデータベース化する。講座の期間は5年間を予定する。

    ◆2019/04/03(水) 日経産業新聞 9面
    富士フイルム、国立がんセンターと共同研究。

    富士フイルムは国立がん研究センターとがん免疫療法の共同研究を始めたと発表した。
    富士フイルムは「リポソーム」と呼ぶ微細なカプセルに薬剤を包む技術を持っており、薬を適切な量とタイミングで届けられる。国立がん研究センターが持つ免疫細胞の解析技術などと組み合わせ、新しい治療法の確立を目指す。
     
    がん免疫療法は体の免疫機能を高めてがん細胞を排除する治療法で、延命効果や症状の緩和が期待される。両者の研究ではリポソームを用いた薬剤が免疫細胞に及ぼす作用を明らかにし、生存期間延長との関係性を解明する。

    4/2(火)5,120 前日比+26(+0.51%)