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富士フイルムホールディングス(株)【4901】の掲示板 2021/01/27〜2021/01/30
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194
*** 2021年1月27日 19:15
>>192
同じRNAカテゴリのインフルエンザ薬は48時間以内に服用ということからアビガンも同じ使用方法が推奨されるということですね。さっさと自宅待機者に配布しましょう。
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>>192
自動翻訳から抜粋
・クウェートは、病院で中等度から重度のCOVID患者に焦点を当てました。
→統計的差が無かった
・北米では、軽度から中等度の症状のある患者を対象に
→継続中
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■クウェートと北米で、対象患者を症状別に治験していたとは知らなかった。
ウイルス増殖の阻害剤ですから、ウイルスが増殖してしまった重症で効果が確認できないのはやむえないです。
■軽症から中等症を対象にした北米治験は、
いずれ、日本と同程度の有効性が報告されると思われます。
しかし、あと数か月かかるでしょうね。
ソラリスの海 2021年1月27日 19:07
Dr. Reddy’s and GRA announces Avigan Pivotal Studies Update
Study for hospitalized moderate to severe cases in Kuwait terminated, while study for out-patient mild to moderate cases continues in North America
(悪いニュース)
中等度から重度のCOVID19入院患者を対象としたクウェートCVD-04-CD-001試験のデータでは、アビガンとプラセボの主要評価項目(持続的な低酸素解消までの時間)に統計的に有意な差は示されませんでした(7日対8日)。 ; p => 0.05)。
(良いニュース)
このグループ内で、低リスクカテゴリーの181人の被験者に対してサブグループ分析が実施されました。低リスク(入院時の低NEWSスコア)研究コホート(n = 181)のサブグループ分析は、退院の副次的評価項目についてプラセボ群(8日対11日; p = 0.0063)と比較してアビガン群で3日早い退院を示しました。初期中間分析中のサブグループ分析データは、アビガンのような抗ウイルス薬がCOVID 19患者の早期治療開始の一部として有効であり、中等度および重度のCOVID19患者向けの後期病院治療では有効ではないというこの研究からの臨床的に重要な洞察を伴う仮説を示しています。
https://archives.nseindia.com/corporate/DRREDDY_27012021131910_PressRelease27012021.pdf