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富士フイルムホールディングス(株)【4901】の掲示板 2020/06/03〜2020/06/04


https://spc.jst.go.jp/experiences/coverage/coverage_1823.html
再さい喝、安倍さんの、中国への手土産でしたから。

2018年10月25日から27日にかけて安倍晋三首相は北京を訪問し、中国の習近平国家主席、李克強総理とそれぞれ会談を行い、今後、日中両国首脳が日中関係を新たな段階に進めていくため、幅 広い分野における対話や交流を深めていくことで意見が一致し、また第三国民間経済協力、イノベーションおよび知的財産に関する分野における協力を進めていくことなどについて覚書を締結した。さらに2019年を「 日中青少年交流推進年」と銘打つとともに、日中両国合わせて、今後5年間で3万人の青少年交流を進めていくとの認識で一致した。

 26日には第1回「日中第三国市場協力フォーラム」が開催され、安倍首相、李総理らをはじめとする1500人が参加し活発な議論が展開された。このフォーラム開催にあわせ、日中の政府関係機関・企業・経 済団体の間で52件の協力覚書が締結された(下表を参照)

42 富士フイルム株式会社 浙江海正薬業股份有限公司
国家応急防控薬物工程技術研究中心
中日友好医院 ウイルス感染症対策に関する共同研究覚書

42の富士フイルムと浙江海正薬業股份有限公司、国家応急防控薬物工程技術研究中心(NERCED)、中日友好医院との間で交わされた「ウイルス感染症対策に関する共同研究覚書」は、富 士フイルムによると、抗インフルエンザウイルス薬の臨床開発に関するもので、既に日本国内で抗インフルエンザウイルス薬として製造販売承認を取得した「アビガン®錠」(以下 「アビガン」)の有効成分を用いて、重 症インフルエンザ患者に対する治療法の確立を目指すという。覚書の柱となるのは、次の4点となる。

(1)富士フイルムは「アビガン」の臨床データなどを上記の中国側に提供する。

(2)中日友好医院とNERCEDは、「アビガン」の有効成分を用いて、重症インフルエンザ患者を対象とした臨床開発を実施する。

(3)海正薬業は、中国において、「アビガン」と同一の有効成分を有する抗インフルエンザウイルス薬の製造販売承認の取得を目指す。

(4)富士フイルムと海正薬業は、「アビガン」の有効成分を用いて、重症インフルエンザ患者などを対象とした注射剤の開発を検討する。

日本、終息気味だから、慌てて承認しなくても大丈夫。
中国コロナにアビガン使われて、日本の政策ミス。同じウイルスでも、、インフルでは無くて、コロナで、中国に上手く出し抜かれた感あるよね。
このまま、承認して、中国アビガンのこと、トランプさんに知れたら、日本の国防費引き上げ間違いなしなんじゃないの。
アメリカに忖度して、早く大量生産して、無償提供して、治安回復トランプ人気回復させないと、日本に火の粉飛んできそうだけどなー。
日本は秋の第2波に間に合えば、大丈夫のような気がするけどね。