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ファビピラビルは現在、米国でインフルエンザ治療薬としてフェーズⅢの審査段階です。
この申請が2013年の12月から始まっていますので、その審査を飛ばしてエボラ治験に入る事が重要なのではないでしょうか?
緊急の場合、インフルエンザ治療薬として早期にフェーイズⅢを審査する権利が与えられた事と同義と見ます。
いきなり実験薬をエボラに使うよりも、インフル薬とはいえ認可が取れた物の方が後々利便性が高いと判断するのではないでしょうか?
一過性(たぶん)だと思われる抗エボラ薬として緊急認可を受けるよりも、実質収益に貢献するであろうインフル薬の認可が一番大事な事であります。
米国で一般投与可能な抗インフル薬であると認定されると、日本で製造許可しなければいけない足枷も外れる可能性があります。
エボラだけ見ないで、ファビピラビルを大きな視点で考えていただきたいものです