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日本でインフルエンザ備蓄認可されたファビピラブルだが、この薬最大の特徴はRNA複写を阻害すると言う事です。
ウィスルは人体に入り細胞のDNAを自信のRNAにコピーしながら自己増殖をします
最初この薬が発表された時、全てのウィルスに万能なのではないか?と驚愕の声が上がったのを覚えています。
RNA複写を阻害(RNAポリメラーゼを阻害)すると言う事は、RNAを持つウィルス全ての増殖を抑えると言って他なりません。
後、薬害の危険性についてですが、妊婦の使用が禁じられています。
これは動物実験において奇形が生まれる等したことからですが、これは現在使用されている薬品でも同様の禁止事項は沢山ある事です。
この薬を一般認可しなかった政府は最近顕著になってきた薬害訴訟を恐れての事でしょう。
タミフルも中高生が行動障害に至り死亡と(本当は高熱による脳障害)ニュースになった事もありました。
今回ファビピラブルがエボラで脚光を浴びているのですが、それよりも米国における抗インフルエンザ薬の認可が早まったと見るべきではないでしょうか?
一過性(たぶん)のエボラ治療薬は大ニュースですが、FDAが真剣にこの薬の効用を知らしめた事の方が物凄く重要であります。
インフル薬の認可、抗エボラの初認可等になれば日本人として誇れる大発見という事になります。
私は、最初からこの薬は素晴らしい発見と思っていますので、皆様も今後の推移を見守って頂きたく思います。

かしこ