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(株)ACCESS【4813】の掲示板 2019/11/01〜2020/01/11

もうひとつ。こちらの方が、株主の皆さまにとっても興味がある記載かと思いますが、有証の別の箇所に、

「当第3四半期連結会計期間において、当社の連結子会社であるIP Infusion Inc.は、米国の大手情報通信・メディアコングロマリットであるAT&T Inc.の子会社との間で通信キャリア向けネットワーク機器のホワイトボックス(ハードウェアとソフトウェアの分離)ソリューションに関するライセンス契約及び業務提携契約を締結しました。これにより、従来からIP Infusion Inc.が開発・販売している「OcNOS®」と共に、「DANOS-Vyatta edition」を開発・販売いたします。 「DANOS-Vyatta edition」は、現在AT&T Inc.のネットワークの実運用に使われており、通信事業者のネットワーク環境に求められる豊富な機能を備え、複数のハードウェアベンダーを選択して統合できるホワイトボックス型インフラ構築に必要な柔軟性を実現しています。」

とありました。

DANOS-Vyattaは、すでにAT&Tのネットワーク実運用に使われているわけですから、IPInfusionは、今後、AT&Tの子会社の下請けとして、その運用にもかかわることになり、AT&T(の子会社)からもFeeを受け取るわけでしょうか。