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2021年第5週(2/1~2/7)のインフルエンザ定点当たり報告総数 は、全国98人(昨シーズンは70,076人)、東京都5人(定点医療機関数419)であり、感染症予防策・ウイルス干渉・海外からの渡航者減等による「インフルエンザ患者数の激減」が続いています。新型コロナウイルスに対しても、他先進国と比し我が国はうまくコントロールしています。こうした成果自体はとても喜ばしいことですが、「光の多いところでは、影も強くなる」というゲーテの言葉にありますように、実社会で対策を行う際には、何かに重きを置き、何かへのウエイトを軽くしなければなりませんから、その点で考えると現在日本を含めた多くの国が選択している新型コロナウイルス感染症対策とその成果は、高齢者、基礎疾患のある方を保護したうえで、現役世代、未来を担う若者・子供たちを犠牲にした結果でもあります。私達は新型コロナウイルス感染症のPCR検査陽性者数に一喜一憂するだけではなく、向後予測される「現役世代、とりわけ経済的弱者である非正規労働者におけるメンタルヘルス不調者/自殺者増」や、「感染症以外の身体疾患の治療/検査中断による病状悪化/死亡者増」にも目を向けて、俯瞰的視点で感染症予防(ユニバーサルマスキング等)を継続しつつ、社会経済活動を積極的に推進すべきだと思います。
橋本聖子さん、菅総理、是非東京オリンピックを成功させてください。応援しています。