投稿一覧に戻る 楽天グループ(株)【4755】の掲示板 2021/03/19 1293 ゴーストバスター 2021年3月20日 00:29 >>1283 ごもっともですが、馬英九政権時は中台は蜜月の時代で相互の経済交流は盛んになり、今も基本的にはその流れは変わってはいません。経済的にはどちらかというと台湾のほうが中国に対する警戒心が強いです。蔡英文政権になってからは中国は強硬発言が目に付くようになりましたが、これは蔡政権に「台湾独立路線」を敷かせないための政治的威嚇の色合いが強いかと。 2018年に中国では憲法が改正され、国家主席の任期が事実上なくなり、そのおかげで習近平は少なくとも三期目の2027年までゆっくりと台湾政策を考えることができるようになりました。加えてアメリカがバイデン政権になったこともあり、このことによって融和政策が進められることを考え併せますと、こと経済的な問題で楽天と台湾とのつながりが中国との軋轢になる可能性は低いような気もしますね。 そう思う8 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ゴーストバスター 2021年3月20日 00:29
>>1283
ごもっともですが、馬英九政権時は中台は蜜月の時代で相互の経済交流は盛んになり、今も基本的にはその流れは変わってはいません。経済的にはどちらかというと台湾のほうが中国に対する警戒心が強いです。蔡英文政権になってからは中国は強硬発言が目に付くようになりましたが、これは蔡政権に「台湾独立路線」を敷かせないための政治的威嚇の色合いが強いかと。
2018年に中国では憲法が改正され、国家主席の任期が事実上なくなり、そのおかげで習近平は少なくとも三期目の2027年までゆっくりと台湾政策を考えることができるようになりました。加えてアメリカがバイデン政権になったこともあり、このことによって融和政策が進められることを考え併せますと、こと経済的な問題で楽天と台湾とのつながりが中国との軋轢になる可能性は低いような気もしますね。