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早く日本に研究拠点をつくりましよう!

米食品医薬品局(FDA)は18年1月、光免疫療法の承認審査を迅速に進める「ファストトラック」に指定、遠くない時期に承認されそうだ。日本政府もこの治療法の実用化に着目、小林は「光免疫療法を普及させるために日本に研究拠点を作りたい。そうすれば日本がこの治療法で世界に先んじることができるかもしれない」と話す。実用化の時期は今後の治験や臨床試験の結果次第だが、がんの4番目の治療法としての期待が高まっている。