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【中国経済にブレーキがかかり人民元安のリスクが増加】
アジア通貨危機当時、中国の人民元は、ドルに対して独自のレートを設定していて、通貨危機の影響をほとんど受けませんでした。その後中国は、大きく経済成長してアジア経済の中で重要な位置を占めるようになりました。

しかし近年では輸出額も減少し、人民元安と資本流失が深刻になっています。人民元が暴落した場合、アジアの通貨がこうむる被害は大きく、第2の通貨危機を引き起こす可能性があります。