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三菱ふそう、「つながる」トラック全車種で 小型追加
ネット・IT 自動車・機械 IoT
2020/10/19 16:00632文字
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三菱ふそうトラック・バスは19日、小型から大型までトラックの全モデルでネットにつながるコネクテッド機能を標準装備したと発表した。11月から販売する新たな小型トラックにも搭載し、全ての車両がネットにつながる体制を整える。車両や走行の状況など得られるデータを活用して顧客の輸送を効率化するとともに、将来的には自社の新たな収益源にもする。

新小型トラック「キャンター」もコネクテッド機能を標準装備にする
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新小型トラック「キャンター」もコネクテッド機能を標準装備にする

新小型トラック「キャンター」は10年ぶりにデザインを一新するなどし、11月より順次販売を始め、東京地区での販売価格は517万円。これまで大型や中型トラックで対応していたコネクテッド機能を新たに小型でも標準装備した。これで三菱ふそうが手がけるトラック全モデルで、ネットを利用したサービスが標準搭載となった。

コネクテッドサービスでは遠隔で故障診断ができるシステムで車両を監視し、異常が検知された場合は24時間対応のサポートセンターで整備予約などに対応する。車両のどこでトラブルが起きているか事前にわかるため、部品の手配にも時間がかからない。他にも車両位置情報の把握などデータを活用し、運行稼働率の向上につなげる。

また、運転手にとって死角となりやすいトラックの左側にはレーダーを搭載する。人や車両などを検知しながら左にステアリングを切り左折する際には、警告を出して巻き込み事故を防ぐ。従来の前方の車両や人を検知し衝突する可能性がある際にブレーキを自動で作動させる機能などに追加して搭載し、市街地での走行が多い小型トラックの安全性を高める。

ミリ波