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(株)秀英予備校【4678】の掲示板 2015/09/10〜

学習塾で利益を上げるには人件費を抑えなければなりません。そして少子化で子どもの数も減ってきています。そんななか秀英も、どうやったら人件費を抑えられ、莫大な黒字が出せるのか、考えてみました。

1、プロ集団をうたうため、学生アルバイトをいっさい雇わない(本当の目的は人件費節約)
2、社員も最低限の人数しか雇わない。
3、そのぶん社員には休日もなく働いてもらう。保護者面談も勤務時間外に多く組ませる。たとえ48連勤でも、実の妹の結婚式の日に授業があって有給休暇が取れなくて出られなくても、生徒のためだから厭わない。
4、授業時間は週に25時間も当たり前、季節講習は週に授業時間が40時間以上も当たり前という雰囲気を作る。(授業時間以上の時間が授業準備にかかるが、そんなのは自己研鑽と言いくるめる)
5、自己研鑽という名目で、休日も教材研究などするのは当たり前という社内空気を作る。もちろん残業代は支払わない。(事前に社員にその旨の契約書を書かせるのも良い)
6、何かの教科の講師が不足している場合は、他の教科の講師が授業を担当する。専門外でたとえ生徒よりも学力が低くても、「そんなことはない。大卒の正社員で、学生アルバイトとは違う」と御父母に説明がつく。
7、もしも労災認定が出ても、被害者に謝罪しない。逆に労基署に決定はおかしいと噛みつく。株主総会では、「48連勤は嘘で、わが社のシステム上、あり得ない」と被害者を悪者にして、労働局から未払い金銀について違法認定が出されていても、「未払い賃金はない」と株主に説明する。

こうすれば莫大な利益を出せると思います。ただし、このような違法営業は社員から不満が出る可能性は大いにあります。また学生アルバイトの方が正社員講師より、学力も指導力もある場合も多いと思います。

なお、この提案はフィクションで、実在する団体や人物とは関係がありません。