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当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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「他の検査会社に依頼するよう言われ、他の会社に変更しました。」と、205番 mmmmさんが述べられています。
変更するにしても、相当苦慮されたことと思います。
他の会社への連絡、新たな取引契約、各社で異なる依頼書・検体容器等の準備、電子カルテの対応等々。
他の会社や電子カルテのメーカも、多くの医療機関それぞれへ向けた対応に追われていることでしょうね。
こういった広範な当事者のことも勘案して
<医療機関→ファルコ→他社へ再委託>の方が効率的で、より責任ある迅速な対処のように思われますが、再委託する能力すら欠いてしまったのか。そもそも危機管理・BCPがあったのか。これまでの発表では分かりませんが。
「各地域において検査・集配体制を構築しています。」
「ある地域が被災しても、他の地域で対応できる体制。災害等におけるリスクヘッジともなり、結果報告の遅延を防ぐことが可能。」
「同業他社との連携。」
「個々の企業が自社で対応できない検査の再委託を効率的に処理できるネットワークづくり。」
「地域ブロック単位に検査受託体制を整備。これまで以上に迅速な対応とコスト削減が可能。」
「震災のような大規模災害が発生した場合も、他の地域ブロックで検査ができるというセーフティネットの役割も果たすことができる。」
こういったファルコホールディングスの案内とは裏腹に、
大規模災害どころか局地災害への危機管理すら機能しないことが,たまたま今回の火災で明らかになった。
これが本質と思われます。
全体を俯瞰できる経営者がいないために、地域医療からの信頼を失い、業界内外に大迷惑をかけている事態。
プレスに名前のある安田さんは経理畑、大西さんは人事畑ですか。
「コストダウンの事しか考えてなかったから,こんな事になるんやろうな!」
との声を多く聞きますが、
対処に努めている方々、ご安全に。 -
ファルコは以前から安値で顧客を獲得するという薄利多売のやり方で臨床検査を伸ばしてきた。他社も同じやり方だった。まさに従業員をこき使って管理がおろそかになっていたのかも。
一方、SRLも売上で抜いたBMLは.現社長になってから、精度管理や従業員の働き方を考えて.、優良経営のホワイト500企業になもなっている。
今回の火災の原因は未だ公にされてはいないが、ファルコのような薄利多売の経営が現場に無理をかけていたことは事実だろう。 -
213
防火対策というと原則、施設に火の気になりそうなものは持ち込み禁止になっていないといけないとシンプルなことだが、ところがちぐはぐな会社では、暖房(空調)が行き届かないくせに電気ストーブの持ち込みには見て見ぬふりをしているなどとなりがちなもの。
「現場をいじめるな」というおそらく内部からの書き込みを読むと、この会社の内情ってそういった現場いじめのところがあるのかもしれないと思ったりする。
発火現場である「2階微生物検査エリア」で勤務していた人はねほりはほり聞かれていそうだが、それは仕方ない面もある。管理者としては当然原因を知りたいからだ。社員もよくしたもので「知らないよお。」ととぼけるすべを身に着けているもの。身に覚えがあってもとぼけきるだろうな。
さて、BCPで検査施設の増設等が俎上に乗ってくるだろう。復旧だけでは当然足りない。大増強すべきだ、と。そのために社員には受注のはっぱを掛けられそうだが、株主としては歓迎すべきなのだろうか。資産と固定費が増え、効率的には低下しそう。投資に見合うのだろうか。受注が増えなければ投資は失敗になる。3Q、当社は減益、BMLは順調に増収増益となった。この火災事故は当社の大きな躓きになりそうだ。 -
西の端でガチャガチャとやかましい。
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211
職場での火災訓練て、身を入れてしない人も多いと思うけど、
いざ、実際にその場に直面したら、周囲に人がいなくて自分だけで対応しないといけないとなると本当に震えると思う。
まず、炎を見て、信じられなくて、思考停止状態になりそう。
初期対応の3原則として、「通報」「初期消火」「避難」が挙げられる。
今回は「初期消火」に失敗、「通報」も遅れ、「避難」はできた模様。
(もしくは現場には誰もいなかった?)
ツイッターやまとめサイトにまがまがしい画像が出ていて
会社の標章が煙で真っ黒になり、その下に炎が口を開けているのをみると
おわった感しかしなかったが、まだよく値もちしていると思う。
これから来期の赤字転落の可能性もあり、株価はさらに軟調が続きそう。 -
210
gabu 売りたい 2019年2月7日 17:43
復旧費用以外に賠償費用もでてくる。すでに患者からとった検体でダメになったものがあるからね...別の検査会社に出すからもう一度検査させてくださいってなるのかな、血液くらいならいいけど。
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IR3報によれば機能の半分が停止したとな
西日本だけならまだしも、東日本も結構重要なものが検査できなくなってる
機能の半分が停止→売上半分になる+復旧費用ってこと?
火災保険には入ってるだろうが高額な事業保障保険に入っているかどうか。。
頑張って復活してほしい
というわけで売り -
208
医療貢献としてだけはいいですけど
株主を抱える上場企業としてはダメだと思いますね...
これは上層部責任とらないとといっても、とらされるのは下のものかな(-_-)
医療関係はブラックなのに、これでは下のものがたまったもんじゃないですね
パートさんたちの雇用もあぶないかも -
207
現預金があるので自社株買い
業務資本提携
くらいはするでしょう -
できないものはできないと、潔く積極的に他社を紹介するのは医療貢献としては良い判断
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常識的な会社なら保険加入してるけどね…
今回の教訓として、BCPが上手く働かなかったこと。
そもそもBCPを立てているかはわからないけど、 -
高額な機器からの出火なら、そのメーカーから損害は補償してもらわないと。
高価な機器なら…大手のメーカーでしょう?
メーカーはビクビク?(^_^;) -
202
BMLは当社を吸収したがっているようだから、今回の事故、虎視眈々と見ているのでは?外注費は思いっきり吹っかけられそうだな。当社の傘下に入れば安くなるけど・・・なんて。
「2階微生物検査エリア」で何があったのか?
冬なので暖房器具からの火災なのか?失火なのか?
朝、電気スイッチを入れて漏電火災?
いろいろ推測はされるが、重ね重ね悔やまれる火災事故だ。
消防は消火のため、精密器具だろうが放水したから、
保険で補償しきれない高額な機器もありそう。 -
なかなか厳しい状況になりましたね。
早目に大手の検査センターと提携、連携して顧客に迅速な対応しないと、顧客流出は避けられない。
1から2週間程度なら顧客も納得するだろうけど、数ヶ月に及ぶなら、臨床検査では壊滅的になってしまう。
早目に大手との連携とシステム構築を発表してくれないと。
他の検査センターにも業務負担が起きていることも事実。
どこかが人的にも物的にもパンクしてしまう可能せも否定できない。 -
200
今後業績に多大な影響とも発表されてるし
そうじゃなくても減益なのに辛い(;_;) -
199
他社に行かれたら、取り返すというのは中々無理でしょう
存続危機かも...
ファルコ強みの特殊検査が駄目となると大分厳しいですね -
続報出ましたね
処理能力通常検査半減、特殊検査全失、この状態が数ヶ月続く見込みとのこと
きついですな -
検査の再開メド立たず。
紛失や焼失した検査物も多いようで、人の命を預かる会社としての対応が迫られている。
医療機関に担当者も説明に来ない。
むしろ「これない」といった方が適切かも。
復旧メドか未定では動くに動けないだろう。
顧客である医療機関は混乱しているよう。他社の検査センターへ流れ始めている。
大株主のBML様に救済してもらわないと。 -
発災から48時間経過。
地域医療の使命に結ばれた従業員の皆さん。疲労困憊のもと対応にあたる現場に敬意を表します。身体に気をつけてください。
問題は経営側である。
未だに、「未定」「検討」だけ。
いつどこでも災害は起こり得るが、
災害後の危機管理が、全く出来ていなかったようだ。
地域医療に関わる業界における存在資格が問われている。
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MUKU 2019年2月9日 20:55
今回の事故で一挙に露呈した感がありますが、あまりに脆い体制ですね。
地方に主力がある会社は脆いところがあるなというのが感想。
「全体を俯瞰できる経営者がいない」のは至言。
当社だけではなくいろんな会社で起こっていそう。国もあてはまりそう。
今の日本ではいろんな現場が疲弊している。
コンビニやフード業界では外国人がいないと回らなくなっているから、わかりやすいが
人手不足なのに過剰なサービス体質を経営者は変えない。
現場に負担を押し付けることがコンプライアンスと誤解して研修漬けにする経営者...。
経営体力の小さなところは淘汰されていくしかないのだろうな。
最低でも日本全国で展開している会社でないと生き残れないのではと思う。
日本全国から海外へと展開を考えるくらいでないと駄目だ。