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抗体探索のプラットフォーム企業のMorphoSysは、大手と多数提携して100個以上のパイプラインがあり、その内30個くらいが臨床試験入りしていました。
ですが、数ヶ月前に突然パイプラインを切り売ってConstellation Pharma社を買収し、自社創薬を強化する方向に舵を切りました。

どんなに優れた創薬技術でもターゲットの選択が良くなかったり、提携先が戦略や方針を変更したりして開発が中断・中止されることがよくあります。
特に初期段階での共同開発は成功率も低くてリターンも少ないので、パイプラインが100個200個くらいだと、上手く軌道に乗らない可能性もあります。

ペプチドリームは絶対に成長すると思っている人もいるかもしれませんが、MorphoSysやIonisのように、臨床試験中のパイプラインを大量に保有しているのに期待ほど成長できていない創薬プラットフォーム技術の企業もあるということは知っておいた方がいいと思います。