投稿一覧に戻る
キッズウェル・バイオ(株)【4584】の掲示板 2019/03/10〜2019/05/21
-
>>1003
それと、2020年までに、バイオシミラーの研究開発費はピークを迎え2021年からは新薬、再生医療部門の限りなく5億に近い研究開発費で済むという。
ということは、GBS-004、GBS-008, GBS-010は2020年までにほぼフーズ3に入ってるという理解でいいんでしょう?
GBS-005(ァダリムマブ)は国内では持田がすでにフエーズ3に入ってるし、ヨーロッパはたしか協和キリンが先行販売の予定に入ってるはず。のこる中国も長春とゴタゴタガがあり間延びになったおかげで推測ですが他社のどこかが先行してるのかも。結果、プライオリティーが低くなったので様子見ということになったのでは?
もう、ここまでわかってるのだから、中途半端に情報を隠しても何の意味があるんですか?
損してるの株主だけではありませんか?(断片的な情報だけではマーケットは投資判断ができない)
ここに至っては、バイオシミラーに関しての詳細の情報をマーケットに出す説明責任があるとは思われませんか?
谷くん、いかがかな?
seiginomikata 2019年5月21日 14:13
GBS-007に関してもう少し正確な情報が欲しいものです。
ジーンテクノは、マーケット規模800億としてますが、それは既存薬の販売金額であるのか?薬価70%(バイォシミラー)を織り込んでのマーケット規模なのか?
3年前のフイスコの資料では、ジーンのGBS-007のターゲットはルセンテスだけであると。
そのマーケット規模はルセンテスのマーケット230億×0,7(シミラーの販売価格)×0,6(バイォシミラーの推定浸透率)=100億
これが対象マーケットとレポートされてる。
もしこれが800億だったら驚愕の数字。
もしこれが、既存薬のマーケット規模だとしてら規模は560億。(それでも大きい)
そして国が押してる80%浸透率を推定すると、450億。
おそらく、フイルグラスチム以上のシェアーをとれると仮定すれば。
原薬の販売量は最低でも50億以上は見込めるはず。
当時のフイスコのレポートでは、2021年上市予定となっている。
2022年の黒字化はバイォシミラー部門だけで達成できることになる。
もったいぶって、新規事業がプラスされて黒字化が2022年に!!などというとぼけた発信は不必要。
いづれにしても、GBS-007のより詳しい情報をお願いしたい。(しかも迅速に)
何も知らない投資家はこのイベントだけでも投資意欲がわくはず。