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(株)カイオム・バイオサイエンス【4583】の掲示板 〜2015/04/28
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27528
>>27527
それで こんなもん
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27598
>>27527
>従来は8週間程度かかっていた高親和性抗体の作製期間が3週間程度に縮まるという。
「従来」とは、「従来のアドリブシステム」という意味なのでしょうか?
今まで10日間というのはよく聞いていましたが、8週間というのはあまり聞いてなかったので。
それとも、アドリブシステム以外の手法だと8週間なのが、アドリブシステムだと3週間だと言っているのでしょうか?
だとすれば、10日間というインパクトよりかなり弱くなったような気が…。
また、増資について、今回の手法を選択した理由の一つに、場合によっては50億以上(75億)の資金を調達できるから、というのがあったと思います。
この点に関しては、読みが甘かったと言わざるをえないでしょう。
売り煽っているわけではなく、私もホルダーですが、素朴な感想です。
kiyotake 強く買いたい 2013年4月26日 16:47
カイオム、高親和性抗体を短期間で抽出する技術開発
掲載日 2013年04月26日
カイオム・バイオサイエンスは25日、標的となる抗原と結合する性質が強い高親和性の抗体を短期間で抽出する技術を実用化したと発表した。抗体の多様化を目的とする薬剤処理も不要になるため、従来は8週間程度かかっていた高親和性抗体の作製期間が3週間程度に縮まるという。医薬品に応用できる新規抗体の開発工程の合理化が見込まれる。
抗体を作り出す機能があるニワトリ由来の細胞株「DT40細胞」の遺伝子組み換えを促して多様な抗体を作る技術「アドリブ・システム」の改良の一環として、親和性が高い抗体を効率的に作製できる技術の開発を進めていた。
新規抗体のライブラリーの品質や、これらの中から目的の抗体を選別する技術に改良を加え、高親和性の抗体を高い確率で抽出できる手法を確立した。薬剤処理で抗体の多様化を促す必要もなくなるため、抗体医薬品の開発工程を迅速化できるとしている。
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