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シンバイオが反発 新薬開発の進捗を好感(10時、コード4582)
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

医薬品開発のシンバイオが大幅に反発している。一時、前日比75円(13.0%)高の650円を付けた。18日朝、同社が開発中の抗がん剤「トレアキシン」について、再発・難治性のリンパ腫を対象に実施している第3相臨床試験(治験)の目標症例数の登録後、全ての被験者の観察期間が完了したと発表した。開発が順調に進んでいるとの受け止めから買いが入った。

市場では「秋の学会シーズンが進み、治験の失敗を発表する企業の株が大きく下げるなか、
個人投資家は開発が順調に進んでいる銘柄を選別する動きを強めている」
(国内証券の株式情報担当者)との声が聞かれた。