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sum*** 強く買いたい 9月23日 12:27

>>387

2005年当時の日経新聞記事
合併再編 論者

青木 初夫 アステラス製薬 会長、日本製薬工業協会 会長

合併は何度やってもいい

今年4月、アステラス製薬の会長に就いた。
山之内製薬と藤沢薬品工業の合併を陣頭指揮し、国内2位の製薬会社を実現した。日本のメガファーマ(巨大製薬会社)の誕生を描く。

「日本にも世界と伍(ご)していける製薬会社が必要」という再編論者。
背後には「規制業種は1国1―2社程度に収れんされるのが宿命」との思いがある。

合併では、山之内、藤沢という“老舗看板”を捨てた。
しがらみを断ち切る実行力と、合併を提案された製薬大手幹部に「まさか」と思わせる大胆な発想。
「合併は何度やってもいい」との口癖も、冗談に聞こえないほどに注目が集まる。

藤沢の常務だった当時、米国事業の損失処理に奔走した。
外資とパートナーを組む難しさを体験し、米国での藤沢の知名度の低さも痛感した。

2004年5月からは日本製薬工業協会の会長として、患者や医療関係者との意思疎通にも力を入れる。
国内薬価制度には、「画期的な新薬には適正な価格を」と業界の声を代弁しながら、研究開発力の強化に目を光らす。東大農卒。69歳。

[9月5日/日本経済新聞 朝刊]