ラクオリア創薬(株)【4579】の掲示板 2019/07/16〜2019/07/19

>>746

下記は2019.05.07 にラクオリア創薬から出たIR、
買収が提案ではなく決定したので、
ラクオリアからももう一度コメントIR欲しいですね。

【エランコ社によるアラタナ社への買収提案に関するお知らせ】

2019年４月26日、Elanco Animal Health Inc.（以下「エランコ社」）は、当社の導出先であるAratana Therapeutics Inc.（本社：米国カンザス州、以下「アラタナ社」）を買収する契約を締結したと発表しました。これを受け、
当社としましても、【現時点で判明している事実を中心に以下の通りお知らせ】いたします。

エランコ社はアラタナ社の初期の資金調達ラウンドにベンチャーキャピタルのリミテッドパートナーとして参画するなど、アラタナ社のパートナーとして関係を培ってきました。特に2016年４月以降は、当社が導出したEP4拮抗薬（GALLIPRANTⓇ／grapiprantの全世界における戦略的提携契約を締結し、GALLIPRANTⓇを米国で犬の変形性関節症に伴う痛みと炎症の治療薬としてコ・プロモーション（共同販促）を展開してきました。また、2019年３月にはエランコ社が欧州で犬の変形性関節症に伴う痛みの治療薬としての販売を開始しました。

今回のエランコ社によるアラタナ社への買収提案につきまして、アラタナ社の理事会において全会一致で承認されておりますが、アラタナ社の株主による承認や米国当局による承認等、一連の手続きを経て、2019年第２四半期（４－６月）後半から第３四半期（７－９月）前半にかけて最終契約に至る見通しとエランコ社は公表しております。エランコ社は買収成立後、獣医専門事業に特化した「コマーシャルチーム」を立ち上げ、アラタナ社の販売チームを同チームに移管する予定です。

エランコ社は今回の買収を通じ、「GALLIPRANTⓇ」に加え、同じく当社がアラタナ社に導出した犬の食欲不振治療薬「ENTYCEⓇ」の製品価値を最大限に引き出すことが可能と述べております。

当社は、エランコ社及びアラタナ社と一層の協力体制を構築するとともに、必要とされる支援を継続して実施することで、GALLIPRANTⓇ及びENTYCEⓇの価値向上に貢献し、マイルストン収益や販売後のロイヤルティ収益の最大化を目指してまいります。

>>746

いくらなんでもラクオリアもライセンス導出先が代わるので
おそらくラクオリア創薬からのIRが出るでしょう。

・・、エランコからIR
ライセンス導出よりも、直近のラクオリア創薬の利益増に関して言えば、
このニュースの方がよっぽど大きなことなのにね・・・。 (o^^o)


【エランコ、Aratana Therapeuticsの買収を完了】

2019年7月18日
GREENFIELD、IN。 - （BUSINESS WIRE） - （ビジネスワイヤ） - Elanco Animal Health Incorporated（ニューヨーク証券取引所：ELAN）は本日、犬と猫のための革新的な治療薬の開発と販売に注力するペット治療会社Aratana Therapeutics（NASDAQ：PETX）の買収を決定しました。 、そして変形性関節症のためのその種の最初の犬NSAID、Galliprant®の開発者。

この取引により、Elancoは、2016年以来、Elancoが開発、製造、および商品化を行う独占的権利を有していた成長している製品Galliprant®の最大の価値を享受することができます。犬の食欲を刺激することが承認された獣医治療薬、および犬や猫の特定の手術後に最大72時間の術後疼痛軽減をもたらす長時間作用型局所麻酔薬のNocita®。アラタナの研究開発パイプラインは、斬新で革新的なコンパニオンアニマル治療薬の導入を維持するというエランコの取り組みにも貢献します。

エランコのプレジデント兼最高経営責任者であるジェフ・シモンズは、次のように述べています。「現在のポートフォリオとパイプラインにより、アラタナのスペシャリティ市場における確固たる地位は、エランコの現地での存在感を補完します。 「この取引は、獣医師やペットの飼い主に大きな価値をもたらし続けながら、エランコの価値創出IPP戦略（イノベーション、ポートフォリオ、生産性）をさらに向上させます。」