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ラクオリアに株探煽りが来たw

2019年5月16日 18時26分
材料 ラクオリア創薬---1Q営業赤字縮小、ヒト向け医薬品の販売開始に伴うマイルストン収入受領

ペット用医薬品に関わるロイヤルティ収入が収益を底支えするなか、同社グループにとって初となるヒト向け医薬品の販売開始に伴うマイルストン収入を受領し、総じて順調に推移した。

同社初となるヒト向け医薬品とは胃食道逆流症治療薬「tegoprazan」のこと。導出先のCJ HealthCare Corporation(韓国:以下「CJ社」)が2019年3月1日に韓国で同薬の販売を開始した。CJ社によると、3月の院外処方データ(売上高)は15.3億ウォン(約1.4億円:出典はUBISTデータ)となり、好調な滑り出しとなった。また、最近の韓国報道によると、4月は20億ウォン以上となる見通しで、一部では在庫が不足しているという。

一方、ペット用医薬品については同社の導出先であるAratana Therapeutics Inc.(米国)に対し、Elanco Animal Health Inc.(米国:以下「エランコ社」)が買収提案を行ったことが4月下旬に判明。今後の進展を見守る必要があるが、エランコ社はラクオリア創薬の「GALLIPRANT(R)」を米国に続いて欧州でも販売を開始、また「ENTYCE(R)」についても製品価値を最大限に引き出すことが可能と述べており、今後、ラクオリア創薬にとっては追い風となる可能性もある。