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(株)デ・ウエスタン・セラピテクス研究所【4576】の掲示板 2018/07/21〜2018/07/30

わいの書き込みのどのへんが風説なんだか
全部公開情報と合理的な根拠に基づく推論により構成される全うな意見だわ

今回のDWTIが非常にまずい理由

理由1 濃厚であったが、今期の赤字が確定し、来期の上場廃止猶予期間入りがほぼ
確定してしまったこと

理由2 上場廃止猶予期間入り銘柄は大きく需給が悪化すること

理由3 DWTIにはさほど残り現金がなく、上場廃止猶予期間入りしてからでは資金調達は困難であるため、今期増資強行の思惑が登場したこと

理由4 H-1337があるじゃないかというが社長は既にインタビュで今期は1002(これは微妙な売れないやつ)と1229の導出に自信があるといったが1337の導出に自信があるとはいっていないこと、つまり期待できるものがなくなったこと

理由5 良好な結果というのになぜか海外展開可能で73億と莫大な治験費用を賄える大手と思われる相手先が契約を断る結果であったこと

理由6 良好な結果で三相準備というのに結果の詳細を開示しないというのは赤字定着銘柄の十八番であること、そのため契約を断られた今、今回の結果に非常に大きな疑義がついたこと

例をあげると
アンジェス、コラテジェン、米国2相、2006年 本剤の有効性が示唆される結果、第Ⅲ相臨床試験に向けた検討と開示したが12年後の現在も第三試験は行われていない
GNI ピルフェニドン、放射線性肺炎、2008年 ポジティブな治験結果
を受けて、さらなる有効性と安全性を確かめるために、規模の大きい第3相
臨床試験を 2009 年半ばくらいに開始する予定。と開示したが10年後の現在も行われてない。
メディシノバ 2006 キョーリン製薬より導入した気管支喘息のための抗炎症剤(推定市場規模 1兆円)がフェーズ2で良好な結果を収め、現在フェーズ3の治験準備中。開発の進展とともに今後は導出と開示したがお蔵入りした。
オンコセラピー 2016 「OTSGC-A24」の胃がんに対する第1/2相臨床試験 主たる目的であった安全性および免疫誘導について良好な結果が確認されたと発表し、今後の開発を推進としたがほどなくしてパイプラインから消えた。
窪田製薬:エミクススタト増殖糖尿病網膜症、改善示唆、フェーズIIに成功などと報道開示されたりしたが後、開発順位を下げることがひっそりとアナリスト開示により判明した。