(株)キャンバス【4575】の掲示板 2019/12/12〜2020/01/08

キャンバス社への投資は本来、極めて難しい、その事を最も理解してるのは河邊社長や加登住CFOだから、治験成績の読み解き方の説明は、自分なりのリスク管理に役立てて欲しい、もあるとは思うが。
提携交渉を左右するのは、どれくらいがん細胞を小さくしたか、だと思うし、当然話せるはずはない、特に今現在の手持ちデータについては。
自分の頭で今現在を投資判断するしかない状況は、変わらないんじゃないかな。

とは言え、ステージ4で1次や2次治療に耐えた膵臓癌はゾッとする存在。
デュルバルマブ＋トレメリムマブ、リゴラフェニブ、画期的な抗がん剤の範疇のものでもPFSの中央値(平均ではなく、真ん中の成績)が1.5ヶ月とか1.7ヶ月しかないのだから、極めて厳しい。
参考段階とは言え、CBP501＋シスプラチン＋オプジーボは3ヶ月以上に持っていってるのだから、公表済みのデータからはPFSが、戦闘能力はどうなのか、に近いと思う、これも変わらないし、今現在だと奏効を確認しての提携交渉を想像したくも成る。