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(株)キャンバス【4575】の掲示板 2019/08/07〜2019/08/20

ttps://answers.ten-navi.com/pharmanews/15473/(頭のh抜いてます。)
米メルク(米)、サノフィ(仏)、グラクソ(英)、ジョンソン&ジョンソン(米)の全世界でのがん治療薬、もしくはその候補の治験だが、消化器系のがんはハードルが高く、勝算高い適応範囲を模索してる状況、4社に限らず。
CBP501フェーズ1bでの、対すい臓癌、(マイクロサテライト安定)直腸大腸癌は、前半成績から期待される後半成績でなら、十分闘える(交渉できる)状況は変わらないだろう。

少し前に会社からも説明が有ったが、ステムライン社に導出したCBS9106(SL-801)、XPO1阻害剤としてはライバルに先を越されたが、XPO1阻害剤の勢力範囲が生まれて闘いやすくなった。
副作用が少ない(リスク管理が優位な)点は確保されてて、ステムライン社はより積極的な投与法に変更して治験を続けてるから、競争力に説得力は感じる。
多発性骨髄腫(血液がんの一種)、本来期待出来るが、上記の4社だけでも12本やってるし、それら以外の他社もかなりやってて、激しい競走状況、狙う場合は血液がんに力入れてるステムライン社としては、気合い入るんじゃないかな。