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大幸薬品は、2024年12月期の決算で経常黒字転換を達成し、市場予想を上回る結果を出しています。また、今までの資産の蓄積があり、クレベリンの件があっても、自己資本比率が61.7%と高く、財務の安定性が評価されています。クレベリンにしても、産業利用する際のエビデンスを出すことができるようになれば、売り上げは伸びるのではないかと思います。
日本、アジアの販売網も一朝一夕にはなしえません。
正露丸の主成分である木クレオソートで、新薬の承認申請がなされるのは知っていますでしょうか。薬はいつできたかが問題でなく、なにに効くのか、それが証明されているのかが重要です。他に木クレオソートをだしているところもありますが、新薬の承認申請を出した企業のみが、新薬として販売できます。また、大幸薬品は特許もいくつも持っており、この申請関連ではほかの会社は追随できません。
このように、大幸薬品の期待もあるのですが、一方でほかの会社と比べて、目立った期待があるのではないのですが、買収は、目に見える成長を期待できる企業のみを買収するのではありません。犯罪を犯した中古車販売業の会社が、大手商社に買収されたのは、会社としてのシステム(のれん)の価値によるものです。少なくとものれんに価値があるか、資産がある場合は買収はあり得ます。
興和も価値がない会社にサポートしません。
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