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資金調達は全く構わないんだけど、機関が100%勝てる勝負をすることが本当に癪に障る。大日本住友の契約の時に行使しなかったのは、メリルがその方が後々都合がよかったからと思ってならない。
海外では公募増資が主流。その方がより確実な金額を早く、一気に資金を確保できる。対して日本はダラダラ新株予約権だ。前回なんかほぼ2年使ったにもかかわらず、予定額の半分程度しか調達できなかった。こんな調達方法馬鹿らしいとしか思えない。
とはいえ、近年はそーせいやサンバイオが海外向けではあるが、公募増資で資金調達をしている実例もある。段々変わっていく兆しはある。
国は、公募増資をもっと機動的に進められるよう法制度を変えるべき。米国では決議から条件決定まで最短で1日で出来るんですよ。バイオにはどうしても避けられない資金調達に歴然の差がある現状では、米国になんか一生かかっても勝てっこない。オールジャパンとか言っている場合ではない。なぁに、集まらなかったら集まらなかったで、その程度の企業でしかなかったと諦めもつく。
そして、糞機関共はこんなおいしい日本市場で自分達の利益優先の提案しかしてこないと思うので、国が率先して指導してほしいとも思ってる。