ここから本文です

ちなみにNK105p3は非劣性試験ですから,プライマリーエンドポイントのPFSに関して
①NK105 > パクリタキセル
②NK105 = パクリタキセル
③NK105 < パクリタキセル

①か②であれば,p3エンドポイント達成のIRを確実に出せたはずです。
③であっても {PFS(NK105)-PFS(パクリタキセル)}が非劣性マージンの範囲内に収まっていればp3エンドポイント達成のIRを出せたはずです。

遅くとも昨年11月13日には事後的追加分被験者のリクルートは終えています。
ttps://clinicaltrials.gov/archive/NCT01644890/2014_11_13/changes

直ちに試験終了(失敗)となるような障害ではないが,そう軽微とも言えない障害が生じている可能性もあるのではないか,意外とエンドポイント以外の安全性に関わる懸念が生じている可能性もあるのではないかと思っております。