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寄り付きで売りクロスの可能性

 今日の寄りは見ていませんが、私の友人から寄り付きで9万株程度の出来高になったとの連絡がありました。
 昨日の大引けの株価操作の後、今日は売りと買いをクロスして、利益を出し、そのあと売り乗せした可能性が高いと思います。
 制度信用取引の場合、基本的に売り建てを実行できるのは、機関投資家に限られていますから、同社は売り対象が続いていると考えざるを得ません。今回は売り建てを延長したと考えます。
 会社側が真剣に現状を打破する方向に向けていくことを願いますし、そうでなければますます売り方のペースに入り込んでいくことになります。(IRが今後最も重要です)
 私見ですが、制度信用の欠点を多くの投資家は叫ぶべきで、企業利益を上げる手段が矮小化している証券会社にとっては、小型株で異常な株価を付けたものほど、餌食として売り建てしているように思えます。
 株価操作を認定すケースは買い手において指摘するケースがほとんどですが、同社のみならず小型制度信用株式の売買はきちんとしたトレースを金融監督関係者は行うべきだと思います。