投稿一覧に戻る 第一三共(株)【4568】の掲示板 2019/09/12〜2019/10/02 648 わんわん 2019年9月22日 09:49 この薬剤がピークを迎えるであろう約10年後を予想するのは非常に難しいです。karさんが2025で3000億とされるのも、7000億の話をしている証券会社ですら出していない予想です。 薬剤は販売されてから出てくる副作用1つで訴訟、適応取り消しもありえますし、革新的な競合薬剤1つで全く相手にされなくなります。 発売後も厳しくモニタリングを義務付けられているのは、多くの患者に投与して長期観察をして初めて出てくる重大な有害事象もあるからです。そういう意味では製薬株はリスキーであるといえます。エーザイなどは発売されてもいない認知症薬などで目標株価をコロコロ変えられています。 介護関連などの様に、ずっと右肩上がりで間違えようのない背景があれば10年先もあると思いますが、化学分野の10年後は何があるか解らないです。 メガファーマが安定しているのは1領域に偏らないパイプラインが豊富で厳しい時はM&Aをするからですが、そのどちらも今の第一三共には期待できません。 そう思う3 そう思わない26 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
わんわん 2019年9月22日 09:49
この薬剤がピークを迎えるであろう約10年後を予想するのは非常に難しいです。karさんが2025で3000億とされるのも、7000億の話をしている証券会社ですら出していない予想です。
薬剤は販売されてから出てくる副作用1つで訴訟、適応取り消しもありえますし、革新的な競合薬剤1つで全く相手にされなくなります。
発売後も厳しくモニタリングを義務付けられているのは、多くの患者に投与して長期観察をして初めて出てくる重大な有害事象もあるからです。そういう意味では製薬株はリスキーであるといえます。エーザイなどは発売されてもいない認知症薬などで目標株価をコロコロ変えられています。
介護関連などの様に、ずっと右肩上がりで間違えようのない背景があれば10年先もあると思いますが、化学分野の10年後は何があるか解らないです。
メガファーマが安定しているのは1領域に偏らないパイプラインが豊富で厳しい時はM&Aをするからですが、そのどちらも今の第一三共には期待できません。