投稿一覧に戻る ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2022/08/07〜2022/08/09 847 導出じじい 2022年8月9日 13:11 かるなの買い材料だ!! ttps://biotech-report.info/archives/3708 2022年12月期第2四半期決算を発表したカルナバイオサイエンスも、オンコセラピーと同様に創薬事業以外が好調です。 カルナバイオサイエンスは今期売上予想を11.9億円と設定していますが、タンパク質の販売やキナーゼ阻害作用の受託試験を請け負う創薬支援事業の好調により、第2四半期までに既に8.4億円の売上を計上しています。 そして、創薬支援事業の下半期の売上が上半期の水準である場合、通期売上は14億円前後となり、予想に対して16%程度の上昇余地が残されています。 また、同事業売上の6割を占める米国地域において、売上が前年比34%増であることも好材料です。 さらに、BTK阻害剤「AS-1763」の中国地域以外での導出の可能性も残されており、今期二度目の上方修正が期待されます。 加えて、Gilead社へ導出し、同社がファースト・インクラスのポテンシャルを持ち得る医薬品と評価する新規DGKα(ジアシルグリセロールキナーゼ-α)阻害剤「GS-9911」の行方も気になるところです。 ▼GS-9911についての参考記事 良い情報持ってくっから儂のメディシノバもよろしゅー!! そう思う4 そう思わない8 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
導出じじい 2022年8月9日 13:11
かるなの買い材料だ!!
ttps://biotech-report.info/archives/3708
2022年12月期第2四半期決算を発表したカルナバイオサイエンスも、オンコセラピーと同様に創薬事業以外が好調です。
カルナバイオサイエンスは今期売上予想を11.9億円と設定していますが、タンパク質の販売やキナーゼ阻害作用の受託試験を請け負う創薬支援事業の好調により、第2四半期までに既に8.4億円の売上を計上しています。
そして、創薬支援事業の下半期の売上が上半期の水準である場合、通期売上は14億円前後となり、予想に対して16%程度の上昇余地が残されています。
また、同事業売上の6割を占める米国地域において、売上が前年比34%増であることも好材料です。
さらに、BTK阻害剤「AS-1763」の中国地域以外での導出の可能性も残されており、今期二度目の上方修正が期待されます。
加えて、Gilead社へ導出し、同社がファースト・インクラスのポテンシャルを持ち得る医薬品と評価する新規DGKα(ジアシルグリセロールキナーゼ-α)阻害剤「GS-9911」の行方も気になるところです。
▼GS-9911についての参考記事
良い情報持ってくっから儂のメディシノバもよろしゅー!!