投稿一覧に戻る ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2021/02/26〜2021/03/03 254 wam***** 2021年2月27日 15:46 >>245 そもそも、ぺプチとそーせいは会社の成り立ちからして違う。先日、創業経営者である窪田会長が退任したが、「黒字バイオベンチャーを作る」(退任の挨拶でも、創業当時のインタビューでも公言している)と言うのが彼らの理念。それが達成されたのでの退任と受け止められる(創業科学者の菅さんはすでに退任)。基盤技術の切り売りで稼いできた、新薬の上市はあまり重要視していない。 対してそーせいは「世界中の患者さまのために革新的で有効性の高い新薬を創出、デザイン、開発する。」と言う創薬ベンチャー(製薬企業)の本来の理念で立ち上がった会社。逆に社長が創薬目線(患者/お客様目線)なので、株主を少し軽視するところがたまに傷。 ただし、目の前の(毎年の)利益優先(ぺプチ)か、将来の上市(創薬)優先(そーせい)かは、研究開発費の投入費用の違いを見ればよくわかる。これがあるかないかで、これから5年、10年先の利益に大きな差が出るのは明らか。(1位 そーせい53.8億円、2位 JCR43.5億円、18位 ぺプチ9.2億円/日本、バイオ、2018) そう思う70 そう思わない8 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
wam***** 2021年2月27日 15:46
>>245
そもそも、ぺプチとそーせいは会社の成り立ちからして違う。先日、創業経営者である窪田会長が退任したが、「黒字バイオベンチャーを作る」(退任の挨拶でも、創業当時のインタビューでも公言している)と言うのが彼らの理念。それが達成されたのでの退任と受け止められる(創業科学者の菅さんはすでに退任)。基盤技術の切り売りで稼いできた、新薬の上市はあまり重要視していない。
対してそーせいは「世界中の患者さまのために革新的で有効性の高い新薬を創出、デザイン、開発する。」と言う創薬ベンチャー(製薬企業)の本来の理念で立ち上がった会社。逆に社長が創薬目線(患者/お客様目線)なので、株主を少し軽視するところがたまに傷。
ただし、目の前の(毎年の)利益優先(ぺプチ)か、将来の上市(創薬)優先(そーせい)かは、研究開発費の投入費用の違いを見ればよくわかる。これがあるかないかで、これから5年、10年先の利益に大きな差が出るのは明らか。(1位 そーせい53.8億円、2位 JCR43.5億円、18位 ぺプチ9.2億円/日本、バイオ、2018)