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ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2018/07/19〜2018/07/23

ピーターのH30.3期報酬は362,000,000円。
この他に役をしてる他企業分も合わせれば相当な金額だと言えるし、そーせいのために割いている時間は数分の一にしかならないとも言える。
日本の上場企業のなかでは時給にしたら相当上位の高給取りでしょう。それだけ貰ってれば一般雑誌に名経営者ということでインタビュー記事が出そうなもんだけど、全くそういう記事は見かけませんなぁ。なぜなんでしょうねぇ。
しかも362,000,000円は、報酬+ストックオプション+ボーナスの合計。このうちの 「報酬」だけ2割カットして何か意味ありますか?

それとピーターは一年のうち数か月は日本にいるという説明があったとか。でも「そーせいグループの仕事のために」日本にいるとは一切言ってない。他の役員をしている会社のための用事で来日してるのかもしれませんからね。兼業のバイトはやめろと株主総会で意見は出なかったんでしょうか?

そういえば新株発行も「今年はしない」と言ってたわけではなくて、「今年やることについては株主の理解が得られないという認識だ」と言ってたに過ぎないんですよね。新株を買ってくれる人に理解さえしてもらえれば、別に既存株主の理解なんて優先順位低いわけですから。「希薄化しないようにしたい」というのは新株発行しないという意味ではなく、長期で保有して「くれそうな」、大口の機関投資家等に第三者割当をしたいんだ、できたらいいな、でもできなかったら一般向けにやるしかないかなぁという意味に取れますね。すなわち、なんらの約束がなされているわけではない。

そのうえでバイオというのは株を発行して集めた資金から経営者が業績関係なく高給を受け取り、大風呂敷を広げて持ち株を高く売り抜けるものなんだ、それがバイオ株なんだ、それでよければ提灯持ちをすればいいじゃないか、それがバイオなんだと開き直る始末ではもう清々しいほどデタラメです。
こういうことをしてるから機関投資家の信頼を無くすんです。彼らだって「経営者が駄目だからレーティング下げます」とは言えません。そんなことしたら営業に支障が出る。
所詮、株式ブローカーにバイオの経営者なんてもともと無理なんですよ。